「別格すぎる」 U-17日本女子、3戦12得点にファン驚嘆「なでしこの未来は明るい」
準決勝で韓国と対戦
U-17日本女子代表はインドネシアで開催されているU-17女子アジアカップグループリーグで3連勝をして、グループBを首位通過した。
グループリーグ3試合で決めた全ゴールが公開されると、ファンからは「観てて楽しすぎる」「何度観てもゾワってする」と話題を呼んでいる。
今大会は8チームが参加し、4チームずつ分かれたグループリーグを実施。上位2チームが準決勝に進出し、3位以内のチームがU-17女子ワールドカップ(W杯)への出場権を得る。
日本は初戦のタイ戦で16歳FW津田愛乃音の2ゴールもあり4-0で快勝。続く第2戦のオーストラリア戦ではFW佐藤ももサロワンウエキが開始10分で2得点を決めて、4-0の勝利を収めて決勝トーナメント進出が決定。そして中国戦でも4-1で勝利した日本は首位通過を決め、準決勝で韓国と対戦する。
そんななか、スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルが「圧巻のグループステージ3連勝! ゴールラッシュを振り返る!」と綴り3試合で決めた全ゴールを公開している。
佐藤の胸トラップからの豪快弾や、15歳MF平川陽菜の25メートル無回転弾などが収められており、ファンからは「毎回新しいヒロインが生まれる」「シュートが上手い」「技術レベル高い」「全体的に攻撃的で面白い」「陽菜ちゃんのミドルは何度観てもゾワってする」「なでしこジャパンの未来は明るい」「レベル高すぎ」「別格すぎる」と、さまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)