BLACK SUMMERユニホームを着用したロッテ・佐々木朗希【写真:球団提供】

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7月12日の本拠地オリックス戦からスタート

 ロッテは8日、今季も夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」開催し、BLACK SUMMERユニホームを着用して計15試合を行うと発表した。

 同イベントは7月12日の本拠地オリックス戦から始まる。今年着用するユニホームのデザインは、BLACK SUMMERシリーズのキーカラーであるブラックに、強さを保ち、勝ち続けていけるようにとの思いを込めた「Olive Green」と、マリーンズ初代(1992年〜1994年)のユニホームにも使用されていたピンクにヒントを得た「Traditional Pink」を加えた、夏を彩る鮮やかなデザインに決まった。

 ブラックの生地には、かもめのシルエットをモチーフにした「Seagull Pattern」が入っており、マリーンズのイニシャル「M」も彷彿とさせるシルエットとなっている。

 また、8日の午後0時からはマリーンズオンラインストアにてレプリカユニホームとオーセンティックユニホームの先行販売が開始された。(Full-Count編集部)