真美子夫人 「ドジャース奥様会」の集合写真で見せた“周囲との違い”に「上品な雰囲気」と絶賛の嵐
5月2日(日本時間3日)、ドジャー・スタジアムで開催されたチャリティーイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席した大谷翔平(29)と真美子夫人。
ドジャースのオーナーグループが主催する同イベントは、今年で8回目の開催。グラミー賞を受賞したエド・シーランのコンサートも開かれ、大谷は「コンサート自体初めてなので、それ自体、まず楽しみたい」と語っていた。
いっぽうイベントでは、黒のコーディネートで揃えた大谷夫妻のシックなファッションも注目の的に。大谷は自らがブランドアンバサダーを務める「BOSS」のダブルスーツ姿で、真美子夫人は両袖がシースルになったブラウスとパンツを着用。さらに2人の左手薬指には、指輪が光っていた。
夫妻がブルーカーペットに登場した際は、大谷が真美子夫人をさりげなくエスコートする姿も話題に。また真美子夫人が、他の選手の夫人と笑顔で会話する姿もあった。
『めざましテレビ』(フジテレビ系)などの情報番組では、真美子夫人が着用していたブランドを特集。ニューヨーク発のブランド「ELIE TAHARI(エリー タハリ)」だと、紹介されていた。
「気になる価格はブラウスが約7万6000円、パンツは約6万800円だと伝えられました。真美子夫人は直接、ロサンゼルスのサンタモニカプレイス店を訪れたそうです」(ワイドショー関係者)
真美子夫人のファッションにも関心が寄せられるなか、「ドジャース奥様会」は4日までにInstagramを更新。チャリティーイベントに出席した夫人たちの集合写真をアップし、その中には微笑みを浮かべた真美子夫人の姿も。1枚目では前列でやや腰をかがめて、記念撮影に収まっていた。
いっぽう腕や胸元が露出された華やかなドレスを着用した夫人が多いなか、正反対とも言える落ち着いたファッションは真美子夫人のみ。とはいえ身長180センチとあり、スラっとしたスタイルが一際目立っていた。こうした真美子夫人を好意的に感じた人も多かったようで、SNSではこんな声が相次いでいる。
《露出が多いのはお国柄、日本流で素敵!!?》
《洋風の肌見せ度とは違う上品な雰囲気 本当に美しいです》
《みなさん露出度高い装いのなか、シースルーでさりげないまみこさんがステキだなぁ》
《真美子さんだけ肌を露出してないんだけど、周りから浮いてないどころか負けない品と輝きがあるのすごいなーと思う》
ドレッシーな装いで“肌見せナシ”も、真美子夫人には輝きが備わっていたようだ。