ホームユース家具通販「モクカグ」から、Made in 福岡の新作木製家具2シリーズが登場
ホームユース家具の通販サイト「モクカグ」を運営するカグクロは、福岡県大川市にある自社工場で製造された木製家具の「ズワルトシリーズ」と「ヴァイスシリーズ」の発売を開始した。
2025年に設立20周年を向かえるカグクロは、今後も50年、100年と続く企業になれるよう、常にユーザーの声に耳を傾け、進化し続けることで、より“いいもの”を提供していくことを目指している。
カグクロが手がける「モクカグ」は、「好きな家具と暮らそう」をコンセプトに2017年に楽天市場からスタート。約480年の歴史を持ち、日本一の木工家具産地として知られる福岡県大川市の自社工場で製造された木製家具を含め、様々なホームユース向けの家具を取り扱っている。生活環境やライフスタイルの変化に合わせ、一人でも多くの人に満足してもえらえる商品を提供していく。
今回、ツートンカラーが目を惹く、テレビボードやサイドボードなど10商品以上が、カグクロから登場した。
ブラック&ウォールナットのモダンシリーズ
「ズワルトシリーズ」は、ブラックとウォールナットのツートンカラーが定番の、モダンなシリーズ。
テレビボードは、ウォールナット無垢材で仕上げたスリットデザインの扉内側にガラスを貼ることで、扉を閉じたままでもリモコン操作が可能。天板は、微小な凹凸のある梨地仕上げを施しており、緩やかな曲線形状になっている。
幅の違いで、W1050mmの「テレビボード105」、
W1500mmの「テレビボード150」、
W1800mmの「テレビボード180」がラインアップされており、いずれもD445mm、H300mm。TV対応インチは65型まで。このテレビボードと壁寄せテレビスタンド「Swing」を組み合わせたセット商品も用意されている。
サイドボードも幅の違いで、W700mmの「サイドボード70」、
W1050mmの「テレビボード105」がラインアップされており、いずれもD420mm、H850mm。
上段には前板にスリットデザインのウォールナット無垢材を用いた引出し、
下段にはプッシュ扉に微小な凹凸のある梨地仕上げを施した収納スペースが備わっている。
「ヴァイスシリーズ」は、マーブル柄とバーチ材の異素材組み合わせが、ラグジュアリーで高級感のあるシリーズ。
テレビボードは、バーチ無垢材で仕上げたスリットデザインの扉が印象的で、扉を閉じたままでもリモコン操作が可能。天板はグレージュカラーのマーブル柄。サイズは「ズワルトシリーズ」と同じで、「テレビボード105」「テレビボード150」「テレビボード180」3種をラインアップ。こちらも壁寄せテレビスタンド「Swing」を組み合わせたセット商品が用意されている。
サイドボードは、上段前板にスリットデザインのバーチ無垢材を用いた引出し、下段プッシュ扉にグレージュカラーのマーブル柄を施した収納スペースが備わっている。こちらも、サイズは「ズワルトシリーズ」と同じで、「サイドボード70」「サイドボード105」の2種がラインアップされている。
大川市には「モクカグ ショールーム」もあり、事前予約制にて利用できるので、興味のある人は公式サイトの問い合わせフォームから問い合わせを。
Made in 福岡の木製家具「ズワルトシリーズ」や「ヴァイスシリーズ」のテレビボードやサイドボードをリビングに置いて、快適に過ごしてみては。
■モクカグ ショールーム
住所:福岡県大川市幡保283-1
営業時間:月〜金曜日(祝日除く)9:00〜17:00
モクカグ:https://www.mokukagu.com/pages/first
モクカグ 楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/mokukagu
モクカグ Yahoo!ショッピング店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/mokukagu
(山本えり)