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俺ちゃんデッドプールが暴れまくる映画『デッドプール』シリーズといえば、本編だけでなく、おまけシーンまで余すところなく楽しめる。7月26日に公開を迎える待望のシリーズ第3作『デッドプール&ウルヴァリン』でもぜひ期待したいところだ。

『デッドプール』シリーズのおまけシーンでは、クセの強い内容が好評だ。1作目では、ローブ姿のデッドプールが本編が終わっても客席に残る観客を「早く帰れ」と追い払いつつ、続編には「ケーブルが出る」とあっさり予告。2作目では、デッドプールがまさかのタイムトラベルし、ヒーロー映画の色々な歴史を書き換えていた。

さて、最新作『デッドプール&ウルヴァリン』にもおまけシーンの挿入に当然期待できるとして、今度はどんな内容になるだろうか。それは見てからのお楽しみとなるが、すでに内容を知る者からは早速絶賛の声が上がっている。

X(旧Twitter)でMyTimeToShineHelloという名で活動するインサイダーの人物は最新の投稿で「なんてことだ、これは良すぎる。台無しにはしないつもりですが、『デッドプール&ウルヴァリン』のポストクレジットシーンが衝撃的すぎる」とコメント。「誰にもバレずにこれを実現できたなんて信じられない」と驚きの内容を示唆した。

これに同調するのが、『デッドプール』原作者のロブ・ライフェルド。投稿にリプライし、「彼は嘘をついていないですよ」と綴っている。間接的に、おまけシーンが「衝撃的」であることを認めた形だ。

ライフェルドは原作者の特権で撮影現場を見学しており、そこで見たものが「とんでもなくヤバい」と。直近でも「『ウィンター・ソルジャー』以来最高のアクションを見せてくれる」「コミック映画史上最高級の一作になります」と。

『デッドプール&ウルヴァリン』といえば、3作目から(MCU)作品として合流することになる。果たしておまけシーンでは、これまでらしく独自のスタイルを継続していくのか。それとも今後の物語を示唆する傾向にあるMCUのスタイルを汲むことになるのか。

映画『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月26日(金)日米同時公開。

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