柏木由紀、AKB48卒業を間近に控えた心境を明かす「最後がだんだん増えてきて、徐々に徐々に」

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4月17日、文化放送『レコメン!』に出演したAKB48・柏木由紀が、卒業を間近に控えた現在の心境を語った。

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4月30日をもってAKB48から卒業する柏木。番組パーソナリティーの矢吹奈子から、「今、実感湧いてきてます?卒コン、でもやったじゃないですか」と聞かれると、「卒コンは3月16日にやって。で、その時は卒コンだけど実際卒業(まで)は1ヶ月以上まだあるっていうので、感極まったりとか泣いたりとかがあんまりなくて」と切り出した。

続けて、「4月はやっぱ握手会とかイベントが結構あって」「この前、本当先週、通常公演のラストとかがあったりして。私の卒業公演はいわゆる特別公演みたいな。新しく組むから」「最後の通常公演、普通の公演なんだけど、全員で歌ってる曲とかで『ゆーきりん!ゆーきりん!』みたいな、めっちゃ長めにファンの方が自然発生的にやってくれたりとか」とトーク。

そして、「ファンミーティングみたいなのとかが最後のやつが終わったりとか、この前の土日はオンラインお話会が最後だったり。やっぱその最後がだんだん増えてきて、徐々に徐々に」「でもまだ、まだわからん。実感はするけど…辞めたっていう実感がないから」と、現在の心境を明かしていた。