元乃木坂46松村沙友理、AKB48の“公式ライバル”としてデビューも複雑な心境「大人に言わされてた」

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4月16日深夜、テレビ朝日系 『イワクラと吉住の番組』に、元乃木坂46の松村沙友理、AKB48の柏木由紀らが出演。松村が、乃木坂46がAKB48の“公式ライバル”としてデビューした際の心境を語った。

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番組内で、アイドルに関するさまざまなトークを展開する中で、“AKB48の公式ライバルとして乃木坂46ができた時に、AKB48メンバーはどのような気持ちだったのか?”という話題になった。

この中で、松村は乃木坂46としてのお披露目がAKB48のコンサートの前座だったと明かすと、「出させてもらって、いきなり。だからもう(AKB48のメンバーは)すごい嫌だっただろうなって」と回想。

すると柏木は、「でも、大変だろうなって。当時はAKBのファンしかいないところに出るとも多分発表されずに急に出てきて、『AKB48の公式ライバルです!』って言わなきゃいけない。そんなデビューしてすぐ」「大変そうだなっていう」と、当時の心境を明かした。

これを受け、松村は、「こっち(乃木坂46)側はもう、大先輩で大人気のAKBさんのライバルっていうのが、ずっとみんな申し訳なくて。自分たちではライバルってもう、絶対言わなかったです」と明かすと、「大人に言わされてた。大人に『言え!言え!』って言われて、『ライバル…』って言ってたぐらいで」「誰もライバルとは思ってなかったと思います、私たちは」ともコメントしていた。