森香澄、“放送作家の父”が手掛ける番組に「出ました」…父の夢だった

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フリーアナウンサーでタレントの森香澄(28歳)が、4月11日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。放送作家の父がこれまで手掛けてきた番組を明かすと共に、父の番組にも「出ました」と語った。    

森は昨年11月、バラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演した際に、父親の職業を初告白。同月、「テレ東60祭!ミュージックフェスティバル2023」裏配信の佐久間宣行氏とのトークの中で、父親は「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系)などを手掛け、「報道とかもやってた」と明かしていた。

今回、「ヘベレケ」のゲストとして出演した森は、千原ジュニアから「お父さんは何をされてるんですか?」と聞かれ、「放送作家です」と答え、「えっ!?」とジュニアやお笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介らを驚かせる。

具体的な番組名について、森は「(東海テレビの系列である)フジテレビは結構…この前終わっちゃったんですけど、『潜在能力テスト』っていうクイズ番組をやってたりとか。あと『NEWS ZERO』(日本テレビ系)とかも、前にやってましたね」と明かす。

また、「お父さんの番組に出たことはあるの?」との質問に、森は「出ました(笑)」とニッコリ。「たぶん、父の夢だったんですよ、それが。結構、感慨深かったと思いますね。父的には」と話し、「作家って(収録を)見に来ないじゃないですか。最初から最後までいましたね。めっちゃやりづらいですよ、でも。父親がカメラの向こうで仁王立ちして立ってる、みたいな」と、父親の番組に出たときの様子を振り返った。