波瑠、政府の“子ども・子育て支援金”に「今後、私が子育てをすることになっても…」
女優の波瑠(32歳)が、4月9日に放送された報道番組「news zero」(日本テレビ系)に出演。政府による「子ども・子育て支援金」の話題で、「今後、私が子育てをすることになったとしても、今のお話を聞いて安心だという感覚は正直持てなかったです」と語った。
番組の中で、社会全体で子どもや子育てを支えるという理念のもと、個人と企業などから公的医療保険料に上乗せして集める「子ども・子育て支援金」について、会社員などがどのくらい出すことになるのか、政府が「夫婦共働きでそれぞれ年収600万円なら負担額は1000円ずつで2000円」と試算を発表したと紹介。
キャスターの藤井貴彦は「1番大切なのは子供を育てやすい、生みやすい社会になるかどうかということですよね」と話す。
火曜日パートナーの波瑠は「今後、私が子育てをすることになったとしても、今のお話を聞いて安心だという感覚は正直持てなかったです。未来に向けた取り組みだと思うんですけど、子育てをする人もしていない人も自分事だと感じられる取り組みをして欲しいなと思いましたし、子育てというワードを聞いただけで自分には関係のない話だと聞き流してしまわずに考えて欲しいなと思いました」と語った。
番組の中で、社会全体で子どもや子育てを支えるという理念のもと、個人と企業などから公的医療保険料に上乗せして集める「子ども・子育て支援金」について、会社員などがどのくらい出すことになるのか、政府が「夫婦共働きでそれぞれ年収600万円なら負担額は1000円ずつで2000円」と試算を発表したと紹介。
火曜日パートナーの波瑠は「今後、私が子育てをすることになったとしても、今のお話を聞いて安心だという感覚は正直持てなかったです。未来に向けた取り組みだと思うんですけど、子育てをする人もしていない人も自分事だと感じられる取り組みをして欲しいなと思いましたし、子育てというワードを聞いただけで自分には関係のない話だと聞き流してしまわずに考えて欲しいなと思いました」と語った。