Hana Hope、東京の夜と昼を幻想的に切り取った新曲「Rain Or Shine」MV公開

2024年3月23日 20時0分

THE FIRST TIMES

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■「Rain Or Shine」の作詞作曲を手掛けたcero高城晶平のコメントも到着！「タイトル通り、晴雨に関わらず聴けるような音楽を目指しました」

Hana Hopeが、3月20日にリリースしたニューデジタルシングル「Rain Or Shine」のMVをオフィシャルYouTubeで公開した。

MVは、Hana Hopeが2023年にリリースしたシングル「消えるまで」も手掛けた軍司拓実が監督を担当。東京の夜と昼を幻想的に切り取った作品となっている。

「Rain Or Shine」は、ceroのフロントマン高城晶平（「高」は、はしごだかが正式表記）が作詞作曲を手掛けた楽曲で、ふたりがともに生まれ育った街“東京”がテーマ。

アレンジ、プロデュースには高城に加えて荒内佑も参加したceroのシグネチャーサウンドとも呼べるジャンルを超越した音楽と、幽玄な言葉が紡がれた歌詞、そしてHana Hopeの唯一無二のボーカルが織りなす、現代を生きる都市生活者のためのダンスミュージックに仕上がっている。

なお、「Rain Or Shine」はラジオ局J-WAVE（81.3FM）が選ぶ今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」の2024年3月度に選出されている。

■高城晶平コメント
東京に大雪が降った日に、Hanaさんとこの曲をレコーディングしました。雪の中に植えた種が、春を迎えて芽吹いたような感覚ですね。季節の変わり目というものは、たいてい気候が不安定になりがちです。そんな大気が描くマーブル模様をイメージしながら、タイトル通り、晴雨に関わらず聴けるような音楽を目指しました。Hanaさんのイノセントでありながら豊かな歌声が、楽曲のニュアンスを決定的なものにしてくれました。ありがとう！