レンジャーズとのオープン戦で初登板したドジャースの山本由伸【写真:Full-Count/荒川祐史】

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昨季ワールドシリーズ王者相手に2回1安打無失点3奪三振

 米大リーグ・ドジャースに新加入した山本由伸投手は28日(日本時間29日)、米アリゾナ州サプライズで行われたレンジャーズとのオープン戦に初登板し、2回1安打無失点3奪三振と上々のデビューを飾った。昨季ワールドシリーズ制覇を含め、4回世界一に導いたことがあるレ軍の名将も「明らかにいい投球」「みんな驚かされたんじゃないかな」と称賛。米記者が伝えている。

 米メディアで12年総額3億2500万ドル(約463億2500万円)の契約を結んだと報じられた山本のデビュー登板。初回、リーグを代表する強打者のマーカス・セミエン内野手に対し、2-2から96マイル(約154.5キロ)のストレートで空振り三振。2番カーターには中前打を許すも、3番ラングフォードを三ゴロ併殺に打ち取った。2回には4番ロウから空振り三振を奪い、5番ハイムを左飛、6番タベラスをスプリットで空振り三振に仕留めた。予定の2回を19球投げて降板。上々の仕上がりを見せた。

 MLB公式のドジャース番フアン・トリビオ記者は「レンジャーズのブルース・ボウチー監督がヨシノブ・ヤマモトについて『明らかに良い投球だった。だからドジャースは彼と契約したんだ。打者が彼を見るのは初めてだった。彼らはみんなヤマモトの投球に驚かされたんじゃないかな』」と投稿。試合後、指揮官が山本の投球を称賛したことを伝えた。

(THE ANSWER編集部)