JRT四国放送

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徳島市のアミコビルで今、子どもの幸せを願って手作りされたつるし雛が飾られ、一足早いひな祭りの雰囲気に包まれています。


(豊成春子アナウンサー)
「アミコ1階シンボル広場には、3月のひな祭りを前に手作りのつるし雛が飾られています」

毎年恒例の「雛つるし飾りの世界展」、今年もアミコビル1階のシンボル広場で2月1日から始まりました。

子どもの健やかな成長を願う手作りのつるし雛126点が、訪れた人を出迎えてくれます。

徳島県阿波市吉野町の原田成代さんが主宰する「つるし飾り結の会」の会員らが古い布などを使い、1針1針思いを込めて縫い上げました。

これは、赤ちゃんがハイハイしている姿のお人形、「這い子人形」それぞれ表情も違います。

この作品展は3月3日まで徳島市のアミコビルで開かれています。