カツ専門 金のころも ららぽーと門真店、1日20食限定の新メニュー「金のカツ丼」を販売開始

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 リジカーレンは1月11日から、同社が運営する「カツ専門 金のころも ららぽーと門真店」(大阪府門真市)にて、1日20食限定の新メニュー「金のカツ丼」を販売している。価格はレギュラーサイズが1870円、全部のせが2530円。

●海苔の「手巻きカツ丼」と締めの「カツ茶漬け」で三度美味しい



 「金のカツ丼」は、出汁で味付けをしたふわトロ卵の上にカツを盛り付け、特製生地を薄くレース状に焼いたチュイールと海苔をトッピングした見た目も華やかなメニュー。

 高級食パンを店内で生削りにしたパン粉で作るとんかつは、サクッとした食感とパンの甘み、香ばしさが特徴。大阪・天満の串カツ酒場で10年にわたって培った調理技術により、カツ自体を胃もたれしないように、あっさりと仕上げている。

 最初はとんかつのサクッとした食感と出汁で味付けした卵の風味を楽しむのがオススメ。続いてカツ、卵、ご飯を海苔で巻いて「手巻きカツ丼」として味わう。

 締めは、とらふぐの皮の一部を乾燥して焼き上げて粉にしたものと海水塩をブレンドした「錦ふぐ とげ塩」と黄金出汁にわさびと鰹節を加えて、「カツ茶漬け」にすることで、三度美味しさが楽しめる。

 ラインアップは、ご飯250g、ロースカツ1枚、カツ茶漬けセットのレギュラーサイズと、それにフィレカツ1枚、エビフライ1本を追加した全部のせの2種類を用意している。