おしゃれなのに顔馴染みも抜群。その秘密は透明度の高いアセテート素材にあり

2024年1月11日 11時30分

視力矯正という実用性だけでなく、オンオフの切り替え時やイメージチェンジの切り札にもなるメガネは、愛用者にとってはレンズの度数や掛け心地はもちろんのこと、フレームの形状やデザイン、材質に至るまで、こだわりのポイントが多数存在します。

眼鏡市場より発売中の人気アイウェアコレクション「Ardito（アルディート）」新作モデルは、上質な雰囲気を持ちながらシーンやファッションに合わせやすいフレームデザインとカラーリングを有しているのが特徴。トラディショナルなウェリントンシェイプとヘキサゴンシェイプが各2種類、そして新たなトレンドとして注目度が急上昇中のクラウンパントシェイプ1種の、計5モデルがラインナップされています。

全5種類の共通仕様として、フレームの素材に軽さと適度な強度を備え、デザイン性にも秀でたアセテートを採用。また、智（よろい）からテンプルにかけてβチタンの板バネ構造を採り入れることで可動域が広くなり、軽やかな掛け心地を実現するとともに顔幅が広い人の装着にも対応する仕様となっています。

▲「ARD-020」

「ARD-020」（2万3100円・レンズ代込み）は、厚みのあるアセテート素材を贅沢に使用したクラウンパントシェイプ。ブロー（眉）部分に面取りを施すことで立体感が生まれ、顔に馴染みやすいデザインに。また、テンプルには生地の中から透けるように彫金模様が入っており、クラシカルな雰囲気を演出します。サイズは46□23-150（片方のレンズ横幅46mm・ブリッジ幅23mm・テンプル長145mm）、フレームカラーはブルーササ、ブラウンササ、グレーササの3色です。

▲「ARD-021」

「ARD-021」（2万3100円・レンズ代込み）は、ヴィンテージスタイルを現代風にブラッシュアップしたヘキサゴンシェイプ。フロントの裏側を面取りすることで、軽さと表情を演出し、現代人が掛けやすいレンズサイズに再構築しています。サイズは47□22-150、フレームカラーはデミグリーン、デミブラウン、グレーササの3色です。

▲「ARD-022」

「ARD-022」（2万3100円・レンズ代込み）は、すっきりとしたデザインが特徴のウェリントンシェイプ。ブリッジにメタルパーツを施しているため顔に馴染みやすく、ヴィンテージスタイルのメガネにチャレンジしてみたい方にオススメのモデルです。サイズは47□22-150、フレームカラーはグリーンササ、ブラウンササ、クリアグレーの3色が用意されています。

▲「ARD-023」

「ARD-023」（2万3100円・レンズ代込み）は、クラウンパントの要素を取り入れたウェリントンシェイプモデルです。主張が強めのブロー部分＆厚みを感じさせるフレンチヴィンテージデザインに、リムと智（よろい）の部分に面取りを施したことで立体感を形成。目元に強い印象を与えつつ、野暮ったさを感じさせない仕上がりとなっています。サイズは48□23-150、カラーはクリアグリーン、デミブラウン、グレーササの3色です。

▲「ARD-024」

「ARD-024」（2万3100円・レンズ代込み）は、シャープな印象が特徴的なペンタゴンシェイプ。直線の多いフレームデザインで、知的な印象。また、テンプルに細身のβチタンを配し、しなやかで掛け心地の良さを体感できる仕様。ビジネスシーンでも違和感なく装着できるのも嬉しいポイントになりそうです。サイズは49□22-150、カラーはデミブルー、デミピンク、デミグレーの3色で展開。