ブライトンに所属する18歳MFジャック・ヒンシェルウッドのレガース(すね当て)に注目が集まっている。イギリス『デイリー・スター』が報じた。

 ヒンシェルウッドは17日に行われたプレミアリーグ第17節アーセナル戦(●0-2)でベンチスタートとなり、前半に味方のアクシデントで途中出場。話題となったのは、後半に相手と競り合った後のシーンだ。

 ヒンシェルウッドのソックスからレガースが落ち、主審がそれを拾うと、小さすぎたため何か分からずに戸惑う様子を見せた。

 同紙は「(主審は)それが片方の耳より少し大きいくらいのすね当てであることが分かると、すぐに(ブライトンの)パスカル・グロスを介してティーンエイジャー(ヒンシェルウッド)に渡した。彼がそれをソックスの中に滑り込ませると、サッカーファンが大勢集まってきて、彼の一口サイズのすね当てに衝撃を表した」とレポートしている。

 ファンからは「ジャック・ヒンシェルウッドは今日のアーセナル戦でAirPodsをすね当てとして使っていた」「まだU-8のすね当てをしているようだね」「すね当てではなく、間違えて海老せんべいをバッグに入れてきてしまったんだ」などの声が上がったようだ。