広島市西区の永照幼稚園で１４日、４年ぶりにカープ選手との餅つき大会が開かれました。

園児「餅つき大会に来てくださってありがとうございます」園児に大歓迎されたのはカープの堂林翔太選手や森下暢仁投手など５人。

園児の元気な掛け声に合わせ、選手と力を合わせてお餅をついていきます。約３００人の園児が選手との貴重な時間を楽しんでいました。

園児「楽しかった」「カープの選手たちがかっこよかった」

堂林選手「（コロナが）緩和されてすごく楽しく参加している」

森下投手「元気があって、自分たちも子どもと一緒に楽しめているのですごくいい時間。おいしいお餅を食べて来シーズンも頑張りたい」

つきたてのおもちはお雑煮やきなこもちにしてふるまわれ、園児は選手とテーブルを囲み口いっぱいにほおばっていました。