G-SHOCK耐久試験をメタバースで体験するアトラクション「G-SHOCK THE RIDE」
カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」が、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」にて新しいコンテンツの提供を開始した。2023年10月6日にオープンしたVRChat内ストア「G-SHOCK in VRChat」に続くメタバースのコンテンツだ。
今回の「G-SHOCK THE RIDE(Gショック ザ ライド)」は、G-SHOCKの耐久試験をメタバース上で体験できるアトラクション型のコンテンツ。東京都にあるカシオの羽村技術センター(開発拠点)で実際に行われているG-SHOCK耐久試験をベースに、「未来のG-SHOCK耐久試験」を体験する。
雰囲気を一言でいうと、テーマパークのライドアトラクション。G-SHOCKを模した実験装置に自分のアバターで乗り込み、深海や宇宙でのG-SHOCK耐久試験に立ち会う。仮想空間ならではの非現実的な世界で、スピード感ある演出が楽しめる。
「G-SHOCK THE RIDE」の1コマ。画像左のキャラクターは、なんとなくG-SHOCKの生みの親、伊部さん(G-SHOCKを最初に開発した技術者)に似ているような……
実験装置にライドする手前の空間は、羽村技術センターの試験室をイメージした作り。G-SHOCKに関するさまざまな情報が公開されており、VRChatに対応したWindowsパソコンやヘッドセットは必要だが、ファンなら一件の価値ありだ。G-SHOCK公式サイトのG-SHOCK THE RIDEページでコンテンツの詳細や動画が公開されているので、そちらもチェックしてみてほしい。
【動画】G-SHOCK公式チャンネルから(音声が流れます。ご注意ください)
○VRメタバースワールド「G-SHOCK THE RIDE」
公開先:VRChat上、ワールド検索から『G-SHOCK THE RIDE』を選択
ワールド名:G-SHOCK THE RIDE
プラットフォーム:VRChat (Cross-Platform)
対応言語:日本語、英語
対応ハードウェア:Windowsパソコン、SteamVR対応ハードウェア、Meta Quest
(パソコンのシステム要件はSteamのWebサイトを参照のこと)
今回の「G-SHOCK THE RIDE(Gショック ザ ライド)」は、G-SHOCKの耐久試験をメタバース上で体験できるアトラクション型のコンテンツ。東京都にあるカシオの羽村技術センター(開発拠点)で実際に行われているG-SHOCK耐久試験をベースに、「未来のG-SHOCK耐久試験」を体験する。
「G-SHOCK THE RIDE」の1コマ。画像左のキャラクターは、なんとなくG-SHOCKの生みの親、伊部さん(G-SHOCKを最初に開発した技術者)に似ているような……
実験装置にライドする手前の空間は、羽村技術センターの試験室をイメージした作り。G-SHOCKに関するさまざまな情報が公開されており、VRChatに対応したWindowsパソコンやヘッドセットは必要だが、ファンなら一件の価値ありだ。G-SHOCK公式サイトのG-SHOCK THE RIDEページでコンテンツの詳細や動画が公開されているので、そちらもチェックしてみてほしい。
【動画】G-SHOCK公式チャンネルから(音声が流れます。ご注意ください)
○VRメタバースワールド「G-SHOCK THE RIDE」
公開先:VRChat上、ワールド検索から『G-SHOCK THE RIDE』を選択
ワールド名:G-SHOCK THE RIDE
プラットフォーム:VRChat (Cross-Platform)
対応言語:日本語、英語
対応ハードウェア:Windowsパソコン、SteamVR対応ハードウェア、Meta Quest
(パソコンのシステム要件はSteamのWebサイトを参照のこと)