【ダイソー】忙しい朝の救世主がわが家に降臨！「朝食スプーン」は「剥く」「塗る」「すくう」が叶う三刀流なり

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出かける準備と並行しながらの朝ごはんタイムって、いつもバタバタと慌ただしい。できるだけスムーズに時短で事が進めば良いのだけれど…と常々思っている筆者です。そんな朝ごはんタイムのプチストレスを少しは軽減してくれそうな100均グッズをダイソーで見つけました。それが「朝食スプーン」。こちら、「むく」「塗る」「すくう」の3役を1本で請け負ってくれます。こういうちょっとしたお助けグッズがあると、やっぱり便利なのよね～♪

【ダイソー】「カレー専用スプーン」と「カレー用だ円深皿」でカレーライス食べてみた♪食べやすい⁉おいしくなる⁉


X（旧Twitter）でも「使いやすい！」と愛用する人がたくさん♪




100円ショップセリアでも取り扱いがあるようです。Xの投稿を読んで、使いやすさへの期待値が高まりました♪

こちらがダイソーの朝食スプーンです！

これ1本で、「むく」「塗る」「すくう」が出来るスプーン。ゆで卵の皮むきや、パンに塗るジャム用のナイフ、ヨーグルトなどを食べる時のスプーンとして、朝食で大活躍するというわけです。


ダイソー　朝食スプーン　110円

材質：ポリプロピレン

耐熱温度：約90度
耐冷温度：約-20度



使用上の注意点として、

・電子レンジでは使用できません。
・たわしや研磨剤入りの洗剤での洗浄はキズがつく恐れがあります。
・火の側には置かないでください。

等の記載がありました。



全体の長さ:約16.3cm
持ち手横最大幅：約2.1cm
スプーンの幅：約2.5cm

女性や子どもでも握りやすい、太すぎず細すぎない造りです。



横から見るとこんな感じ。薄い先端で、カーブは緩やかです。そして…。



なんとこれ、自立するんです！これは何気に便利。例えば、スプーンの先端にジャムなどがついていても、テーブルを汚す心配がありませんね。

実際に朝食スプーンを使ってみました！

まずはゆで卵の皮をむいてみました。



卵を叩いて殻を割ったら、スプーンの先端をゆで卵と殻の間に差し込むように入れます。スプーンの先端が薄くてやわらかいので、スーッと入りました！へーっ、面白い♪殻がこなごなになることなく、ごそっとむけてツルンと美肌なゆで卵になりました。手でむくと、ゆで卵まで一緒にむいてしまって白身がボロボロになってしまうことがありますが、このスプーンを使うとそのリスクは小さくなると思いますよ♪

続いては、ヨーグルトを食べてみることに。



スープなど、シャバシャバとした液状のものを食べるには不向きかと思いますが、ヨーグルトの場合は、とてもすくいやすい！スプーンのカーブが緩やかで、口に入れた時の口当たりもなめらかでした。トロトロのスクランブルエッグもパクパク食べられそう♪

最後は、米粉パンがあったので、ジャムを塗ってみました。



朝食スプーンは通常のスプーンよりフラットなので、バターナイフのようにきれいに塗ることが出来ますよ。ヨーグルト同様、ジャムもすくうことが出来るので、ビンからすくってそのまま塗れて、とても便利です。

先端が薄くカーブが緩やかという、スプーンの形状がキモのよう。おかげで、「むく」「塗る」「すくう」が、とても簡単に出来ました。

朝食スプーンは忙しい朝に重宝する便利なアイテムだった！

1本で3役の働きをするということ以外に、スプーンを自立して置けるという点も地味に便利でした！衛生面でも安心だし、家族で順番にパンにジャムを塗るとき、スプーンを置くための受け皿を用意する必要もなし。そういうちょっとした便利さって、ポイントが高いですよね♪
また、これまで指でゆで卵の殻むきをしていたので、よく白身がボロボロになっていましたが、このスプーンでスルッとむけたのには超感動！ もう、このスプーンが手放せなくなりました（笑）。
気になった方は、ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね。

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