アチッ！とはならないけど飲み頃は長時間キープする“猫舌”必見のタンブラーが登場！
お気に入りのホットコーヒーや紅茶の温度をキープしてくれるステンレスのボトル。でも、キープ力が高すぎて、時間が経っても「アチッ」となってしまう猫舌の人も意外と多いのではないでしょうか。そんな人に試してほしいボトルが発売です！
生活関連用品を手掛けるドウシシャが11月に発売した「猫舌専科ボトル」（3828円）は、あえて熱々からちょうどいい温度まで下げてから保温する構造で、猫舌の人の飲み頃の温度をキープしてくれます。
「ドウシシャ」がこれまで販売してきたステンレス製真空2重構造タンブラーボトルは、冷たい飲み物は冷たいまま、温かい飲み物は温かいままの温度をキープすることが特徴。でも、熱いままだと飲めない猫舌の人もいます。
そんな猫舌の人でも使用できるように開発されたのが、2020年11月に発売した「猫舌専科タンブラー」です。
真空2重構造の内側に吸熱剤を仕込み、ステンレス3層構造に。この吸熱材のおかげで、95℃の飲み物を入れて3分後には約70℃に下がります。そんな猫舌の人にも飲み頃になった温度を、長時間キープしてくれる構造です。
今回新たに発売された「猫舌専科ボトル」は、さらに使いやすさを追求しました。本体の下にかけて細くなるテーパー型にし、手の大きさにかかわらず持ちやすいデザインになっています。タンブラー型なので、デスクに置いておくのにもピッタリ。330mlとちょうどいい容量なのも、使いやすそうですね。
フタにはロックが付いていて、スライドさせれば飲み口をロックできます。完全止水タイプなので、持ち運びたい時にも便利です。また、フタは180度広げられるので、飲むときに顔に当たらないというのもいいですね。
ボトルの口径が広く洗いやすいのも、日常づかいではうれしいポイント。フタは取り外して分解して洗えるので、いつでも清潔をキープできます。
カラーはブラックとホワイトの2色。猫舌の人はぜひ試してみてください！
＜文／&GP＞
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