本田仁美&矢吹奈子「MMA2023」日本公式アンバサダーに抜擢!レッドカーペットのプレゼンターにも挑戦

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韓国最大級のK-POPアワード「MMA2023(MelOn Music Awards)」の日本公式アンバサダー、そして韓国現地で「MMA2023」出演アーティストが多数出演する、レッドカーペットのプレゼンターに本田仁美と矢吹奈子が就任する。

「ABEMA」にて国内独占・全編無料生中継が決定した「MMA2023」は、韓国No.1ミュージックプラットフォーム「MelOn」が主催で、今年で15回目の開催を迎える韓国最大級のK-POPアワードだ。

少女時代、BTS(防弾少年団)、TWICE、SHINee、IU、IVEなど、多くの人々を魅了してきたアーティストたちが受賞者として名を連ね、K-POPの歴史と共に歩んできた。「MelOn」での配信データとユーザー投票、音楽専門委員による審査により授賞者が選出されるため、毎年大きな注目を集めており、日本で全編無料生中継されるのは「ABEMA」が初めての試みとなる。

さらに、今年は初めて仁川(インチョン)国際空港エリアに初の“K-POP専用アリーナ”としてオープンを予定しているインスパイアアリーナにて開催されることが発表され、例年以上にスケールが大きくなることが予感されている。

「MMA2023」は、第1弾出演アーティストとしてNCT DREAM、第2弾出演アーティストとして、BOYNEXTDOOR、ZEROBASEONE、RIIZE、第3弾出演アーティストとしてaespa、IVE、NewJeans、STAYC、KISS OF LIFE、そして第4弾出演アーティストとしてSHINeeの出演が決定している。

そして本日、「MMA2023」日本公式アンバサダーと、「MMA2023」出演アーティストが多数出演するレッドカーペットのプレゼンターに本田仁美と矢吹奈子が就任することが決定した。

本田仁美はアイドルグループAKB48に所属し、AKB48の61thシングル「どうしても君が好きだ」ではセンターに抜擢。2018年からは約3年にわたり日韓合同グローバルグループIZ*ONEのメンバーとして活躍した。2024年1月をもってAKB48を卒業予定だが、今年は7月期のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に□された」(日本テレビ系)に出演するなど、女優としての今後の活躍に注目が集まっている。

矢吹奈子はアイドルグループHKT48の元メンバーで、本田仁美と共に2018年からは約3年にわたり日韓合同グローバルグループIZ*ONEのメンバーとして活動。その後惜しまれつつもHKT48を卒業し、現在は女優やタレントとして幅広く活躍。今年10月より放送中のドラマ「18歳、新妻、不倫します。」(テレビ朝日系)では、連ドラヒロインに初挑戦している。

今回、「MMA2023」日本公式アンバサダーと、韓国現地でのレッドカーペットのプレゼンターに就任したことについて、本田仁美は「以前、韓国で一緒に活動していた奈子ちゃんと共に、実際に現地からリポートが出来ることがとても嬉しい」とコメントを寄せ、矢吹奈子は「私が韓国での活動を終えてからデビューしたグループもたくさんいて、今日本でもK-POP界がすごく盛り上がっていると思うので、もっともっと皆さんにK-POPの魅力を伝えられるように頑張りたいなって思います」と意気込みを伝えた。

また12月2日(土)午後3時より、本田仁美と矢吹奈子が韓国から「MMA2023」の魅力をたっぷり伝える「【現地から配信】MMA2023直前SP」の放送も決定。そのまま、午後4時からはレッドカーペット、そして午後5時からは「MMA2023」授賞式の様子を、全編無料生中継でお届けする。

さらに、11月30日(木)と12月1日(金)には、「ABEMA」にて「【全60曲以上】2夜連続MMA怒涛のカウントダウンSP」の放送が決定。11月30日はDAY1として、2016年から2018年の名シーンを大公開。今や世界的スターとなったBTS、TWICE、EXOらの貴重なパフォーマンス映像や受賞シーンを余すことなくお届け。