大谷春樹選手に“ながとブルーエンジェルス”個人38人と17団体にメダル栄光を授与
国際大会や全国規模の大会で優れた成績をおさめた個人や団体に贈られる「メダル栄光」の授与式が、山口県庁で行われました。
今年度前期のメダル栄光は、体育賞では、個人37人と15団体が文化賞は個人1人と2団体が受賞しました。
このうち自転車競技の大谷春樹選手は、フランスの知的障害のある選手による国際大会に出場し、60㎞のロードレースと10㎞のタイムトライアルの2種目で、銀メダルを獲得しました。
「メダル栄光をもらえてうれしいです」「次は金メダルを目指してがんばります」
藤粼春菜選手は7人制女子ラグビーの「ながとブルーエンジェルス」に所属し、チームは国内最高峰の太陽生命ウィメンズセブンズシリーズで2年ぶりに年間チャンピオンに輝きました。
（藤粼春菜選手）
「山口県を笑顔に元気に少しでもできたと思うので来年もまたこの場に呼んでいただけるようにチーム一同がんばって行きたいと思います。
今年度後期のメダル栄光の発表は来年2月の予定です。
