フリクションとMONOがコラボ！「グレースケールシリーズ」はシンプルかつ上質な色使いに注目
消せるボールペンの代名詞的存在であるパイロットコーポレーションの「フリクション」シリーズと、消しゴムで有名なトンボ鉛筆の「MONO（モノ）」という2大文具ブランドが会社の枠を超えてコラボレーション。
「フリクション×モノ グレースケールシリーズ」（165円〜770円）は、学生からビジネスパーソンまで、シーンや世代を問わずに使いやすいシンプルなデザインと上質なカラーリングで、ひと通りの文具を揃えられます。2023年11月15日から数量限定で発売予定です。
▲「フリクションボール３スリム 038 グレースケール」
カラバリはホワイト、ライトグレー、ダークグレー、ブラックの4種類。「フリクション」シリーズからは4つ、「モノ」シリーズからは5つの文房具がそれぞれの色調に合わせて限定デザインで発売されます。
▲「フリクションライト グレースケール」
「フリクション」シリーズの注目アイテムは、消せるラインマーカー「フリクションライト グレースケール」（165円）。
通常のラインマーカーは、蛍光色で塗った箇所を目立たせるために用いられることが多いものですが、グレーのラインマーカーはリストの消しこみ作業などに重宝します。文字をグレーアウトすることで、目立たなくさせる機能は、一度使ってみると便利さを実感できます。
▲「フリクションボールノックゾーン 05 グレースケール」
この他にも、従来品よりもインクが濃く長くかけるよう進化した、消せるボールペン「フリクションボールノックゾーン 05 グレースケール」（660円）や、手帳への書き込みに使いやすい超極細タイプの消せる3色ボールペン「フリクションボール３スリム 038 グレースケール」（770円）も登場。
▲「フリクションイレーザー グレースケール」
いずれのボディも透明マット調に仕上げています。また、「フリクション」シリーズのすべての筆記を消去できる専用イレーザー「フリクションイレーザー グレースケール」も発売。消去時にラバーの面を使い分けることで、広い部分を一気に消したり、細かい部分をピンポイントで消したりできます。
「モノ」ブランドの注目アイテムは、やはり消しゴム「モノ」PE-04（165円）。グレースケールそれぞれの色味に合わせたスリーブの細かな違いは、限定デザインならではの楽しみと言えます。あわせて使いたいシャープペンシル「モノグラフ」0.5ｍｍ芯（495円）やシャープ芯「モノグラフMG」0.5mm芯／HB（264円）も同時発売。
▲「MONO PE-04」
▲「モノエアーペンタイプ」
油性ボールペン「モノグラフライト」0.5ミリボール（253円）と、そのインクを修正できる修正テープ「モノエアーペンタイプ」5mmテープ／6m巻（363円）も、同じ色調のカラバリで揃えられます。毎日使う一軍の文房具を、落ち着いたモノトーンの階調で揃えてみませんか？
>> パイロット「フリクション×モノ グレースケールシリーズ」
＜文／&GP＞
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