機能性を追求したバックパックを使って少しでも日々を快適に過ごそう

2023年10月30日 6時30分

オンでもオフでも使えて、デザイン性と機能性を兼ね備えたバックパックがほしいけれど、いまいち自分の理想にぴったりなものがない。それなら、サックスバーより新たにローンチされたバッグブランド「WHITEÂGE（ホワイタージュ）」のバッグパックをチェックしてみてはいかがでしょう。

コンフォータブルでユースフルなデザインを追求して設計されたGEX（ジーイーエックス）シリーズでは、「GEX Daypack」（M／3万5200円、L／3万8500円）と「GEX Backpack」（M／3万3000円、L／3万5200円）、そして「GEX Shoulder Bag」（M／1万6500円、L／1万8700円）がラインナップされています。ミニマルなデザインと進化した使い勝手が融合したバッグは、日常をさらに快適にしてくれそうです。

GEXシリーズのすべてのアイテムには、CORDURA fabric 1000を採用。摩耗や引き裂きに強く、表面には弱撥水加工を、裏面にはウレタンコーティングが施され、防水性にも優れています。

大きな特徴となるのが、ハーネスやストラップに、3メッシュスプリング構造のハイテクノロジー機能素材である“MIYAVIE（ミヤヴィエ）”を内蔵した点。一般的なウレタン・スポンジ類のクッション類に比べて約3倍の持続性・耐久性のある素材で、優れた通気性・通水性によりムレにくく、カビや菌、バクテリアの発生も抑えるため常に清潔な状態をキープします。

スタンダードなデイパックを進化させた「GEX Daypack」は、ハーネスにMIYAVIEを搭載。人間工学をもとに設計された形状で体にフィット。高い体圧分散効果によって、驚くほど荷物を軽く感じさせます。

ハーネスのズレを抑えるチェストベルトも搭載。背面の両サイドにもメッシュ素材を使用し、背中側も通気性バツグンです。収納部は、さまざまな荷物を入れられるメインルームと、Mで14インチ、Lで17インチのPCを収納できるクッション材入りガジェットルームに分かれており、荷物を整頓して運べます。

汎用性が高いフロントポケットや、スマホや小物を入れるのにぴったりなフロントユーティリティポケット、折りたたみ傘や水筒などが入る両サイドのポケットなども搭載。すべてYKKファスナーを採用し、直感的に使えるシンメトリーデザインのUI設計です。

トップハンドルと底面には、タフかつ使うほどになじむ、シボのある牛革を使用しています。

「GEX Backpack」はすっきりとしたルックス。フロントには、左右どちらのファスナーからもアクセスできて、シームレスに使えるポケットを配置しています。スマホやイヤホン、カードケースなどの小物を入れるのに便利なヘッドユーティリティポケットも装備。 Daypack同様、MIYAVIE内蔵ハーネスを搭載し、メインルームとガジェットルームの2層構造を採用しています。

「GEX Shoulder Bag」のショルダーストラップにも、MIYAVIEを内蔵。取り外して左右を入れ替え可能なほか、左右どちらにも斜め掛けできる工夫が施されています。収納部は、教科書やノートなどの標準的なサイズであるB5が入るメインルームと、最大11インチのタブレットを収納できるガジェットルームに分かれた構造。

両サイドのファスナーからアクセスできるフロントユーティリティポケットと、小物を出し入れしやすいバックユーティリティポケットも備えています。