夢があったけど、堅実にお金を稼ぐために今の仕事を選んだという人は多いのでは？10月17日「西川あやの　おいでよ！クリエイティ部（文化放送）」では、どこまで夢を追い求めるべきなのか話し合ってみた。

バービー「お金がないことを承知の上で芸人を続けているっていう同期はたくさんいます。だから儲けようと思ったら続けられなくて、自分の作品を作ったり演じたりしていないと生きられない人が続けている感じがします」

西川「それが自分が楽しめてるものなんでしょうね」

バービー「そう、だからお金はいらない。でも、そういう人は大体豊かなパートナーを捕まえてます」

西川「(笑)」

大島育宙「それはあるな～」

西川「やっぱり人生選択でね、大きいと思うんですよ」

大島「芸人はそこ上手いんですよ」

バービー「上手い上手い。ホント大体そうですよ」

大島「どこで出会ったの？って聞いても納得いかない説明が続く時ありますよね」

バービー「それで美しくて、なぜか芸人側が上からいってる」

大島「クズ芸人の出来上がり」

西川「諦めるって言い方は良くないかもしれないですけど、途中で職業を変えてるっていうパターンはどういうタイミングが多いんですか？」

バービー「結婚とかお子さんが生まれるとか…。でも、お子さんが生まれても続けてる人もいる。やっぱり芸人でいることのほうが気持ちいいんでしょうね。辞めてはいない人のほうが多い」

大島「親になって人がちょっと変わって良くなる人もいますよね」

バービー「うんうんうんうん」

大島「ただ尖ってて面白くなかった人が人の気持ちが分かる面白い人になる瞬間って結構たくさん見てきていて、親になったら尖りが消えちゃって、つまらなくなると信じている若手芸人が結構いると思うんですけど、逆の例のほうが僕の体感だと多い気がする」

バービー「楽しいおっちゃんになってる」

番組では、この他にもどこまで夢を追い求めるべきなのか話し合っています。