AOKIの「パジャマスーツ」がウールを纏って季節感と高級感がグッとアップ！
快適な着心地と着回しの良さで好評を博しているAOKIのニューノーマルウェア「パジャマスーツ」から、待望の新モデル「パジャマスーツプレミアム」が登場。在宅ワークからかつての通勤スタイルへシフトしつつある昨今、便利に使えるだけでなく上質感も備えた一着に注目が集まっています。
インパクトの強いネーミングが印象的な「パジャマスーツ」ですが、今回の新作モデルは一般的なスーツと同じくビジネスシーンでもパリっと着こなせる“きちんと感”を備えているのが特徴。日本製尾州ウール生地を用いた2モデルと、ウール混素材を使ったAOKI創業65周年限定モデルの全3モデルで展開されます。
「モクロディ―素材パジャマスーツ」（ジャケット：1万989円、スラックス：7689円）は、メインファブリックに世界三大ウール生地産地の尾州素材（ウール38％・ポリエステル62％）を使用。柔らかでふっくら、温かみのある生地感を備え、これからの時期にマッチした仕上がりとなっています。
「パジャマスーツ」では初となる大見返し仕様と、内胸ポケットを搭載。ペンや名刺入れをしまっておけるなど、ビジネスシーンでの着用を考慮した設計です。
スラックスは見た目に”きちんと感”のある細身のシルエットに、ウエスト周りのシャーリング（ヒダ加工）でリラックスな履き心地を実感できる快適な仕様となっています。サイズはジャケットがS・M・B M・L・B L・LL・B LL、スラックスはS・M・L・LL・3L。カラーはグレーと紺の2色です。
「ウール混ワッフルジャージ素材パジャマスーツ」（ジャケット：1万989円、スラックス7689円）は、尾州産混紡ワッフル生地（ポりエステル51％・アクリル44％・尾州産ウール5％）を採用。ほどよい厚みと凹凸による立体感がさまざまな表情を作り出します。
内胸ポケットを搭載した大見返し仕様で、ビジネスシーンはもちろんのことオフタイムでもスマートに着こなすことができる汎用性の高さが魅力。スラックスはベルトスタイルとドローコードの2WAY仕様。
ビジネスからカジュアルまで、幅広いシーンで着用可能です。また、ジャケットとスラックスの双方に静電気の発生を抑える静電気低減テープが使われており、冬場の”バチッ”が気になる人には非常にありがたい機能性も有しています。サイズはジャケットがS〜B LL、スラックスはS〜3L。カラーは黒とチャコールグレーの2色が用意されています。
「ウールジャージ素材パジャマスーツ（金のパジャマスーツ）」（ジャケット：1万7490円、スラックス：8789円）はAOKI創業65周年を記念して作られた限定モデルで、ウール混素材をダブルジャカード編みにすることで色の深みと上質感を演出。
カラー展開は、紺・グレンチェック、紺・無地調、紺・ストライプ、茶・千鳥格子の4色。各色混紡の素材構成が異なっており、それぞれがラグジュアリーな素材感を有した仕様です。内側は大見返し・裏地切替えを用い、ビジネスシーンに適した内胸ポケットを搭載。
落下防止のチンループや袖ボタンなど備えています。スラックスはノータックのすっきりシルエットで、ピンタックデザイン＆ウエストストレッチ仕様。付帯しているドローコードは内側に抜くことができる設計で、ベルトを通しても邪魔になりません。サイズは他のモデルと同じくジャケットがS〜B LL、スラックスはS〜3Lで展開されます。
秋冬シーズンの仕事着としてはもちろんのこと、オフタイムのファッションに気を回すのが面倒というざっくり目なタイプの人にも最適となりそうな「パジャマスーツ」最新コレクション。
全国のAOKI店舗（一部アイテム除く）及び、AOKI公式オンラインショップにて販売中です。なお、「ウールジャージ素材パジャマスーツ（金のパジャマスーツ）」は10月中旬発売予定です。
>> AOKI
＜文／&GP＞
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