【出雲駅伝】4区区間賞を獲得 創価大学・山森龍暁選手 レース後インタビュー
スピードの“出雲”、伊勢路を舞台に大学日本一を決める“全日本”、そしてクライマックスの“箱根”。文化放送では、今年も「学生三大駅伝」を全て実況生中継！
駒澤大学の2連覇、5度目の優勝で幕を閉じた第35回出雲駅伝。レース後の選手、監督のインタビューをお届けします。
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━━今日のレースを振り返っていかがですか？
「1区から3区がとても良い流れで襷を渡してくれて、そういった流れと思いをしっかりと受け継いで走ることができた」
━━3区でリーキー・カミナ（3年）が順位を2位まで上げてくれた襷でしたが、もらった時はどういう心境でしたか？
「リーキーなら順位を上げてくれると思っていたので、ありがたいという気持ちで受け取りました」
━━ご自身の走りはいかがでしたか？
「前半しっかり入って、後半粘れたので良かったのかなと思う」
━━駒澤大学を追うという展開でしたが、そのあたりの意識は？
「自分の区間で30秒近く縮めるということを目標にやっていたが、5秒くらいしか縮められなかったので（※実際には12秒縮めた）、そこは悔しかったです」
━━区間賞については？
「区間賞は最低限の仕事ができたかなと思って、率直にうれしかったです」
━━区間賞を獲る自信はあった？
「そうですね。そういう気持ちでスタートしないと戦えないと思っていたので、そういう気持ちを整えて、しっかり体現できたので良かったです」
━━チームとして2位という結果についてはいかがですか？
「目標通りの順位を獲れたのはとても良かったと思う」
━━次の駅伝に向けての目標を教えてください。
「全日本では3位、箱根は100回大会ということで優勝を狙えるように準備していきたいと思います」
━━個人としての目標は？
「ここで区間賞を獲れたので、次の全日本でも区間賞を獲れるように準備していきたいです」
