文化放送 超！A&G+にて毎週金曜日19時から放送中の番組「鈴原希実の明日はなんしちょっと？」。パーソナリティは声優・鈴原希実。

9月29日放送回では、仲の良い声優である絵森彩と東京ディズニーシーに出掛けた際の思い出を語った。早々に「今回は絶叫系に乗っていません！」と切り出した鈴原は、

2人とも癒しを求めて美味しいものを食べました。チュロスを手に持った写真をSNSにあげたと思うんですが、実は彩のチュロスなんです（笑）。私も買ったんですけど食べきっちゃって、何か手元にあった方が良いと思って彩のチュロスを持ったんですが、食べていません！（笑）。他にも色々と食べました。ハロウィン関係のお菓子はほぼ制覇したし、大好きなアイスも食べて、充実したお食事でした」と語った。

また、アトラクションでは『ソアリン：ファンタスティック・フライト』（湾曲した巨大スクリーンに映った世界中の名所の映像を鑑賞するフライングアトラクション）を楽しんだようで、

「座席を選べないんですけど、私は最前列のど真ん中でした。すごく景色が良かったです。高いところはあまり得意じゃないんですけど、ソアリンの高さは平気なんですよ。実際そこまで浮いていないからなのか、怖くなかったですね。待ち時間も楽しかったです。ソアリンの待ち時間が100分以上で『トイ・ストーリー・マニア！』も同じくらい並びましたが、ゲームをずっとやっていたので全然長く感じなかったです。2人で楽しみながら並んでいてふと周りを見たら全員「まだか…」みたいな顔をしていて（笑）。私も待つのは苦手ですが今回はスムーズで100分待ちが10分くらいに感じました」

また、パレードやショーも楽しんだという鈴原は、子供の頃に鑑賞した際と印象が変わったらしく、

「実際自分もパフォーマンスをする立場になってからパレードやショーを見たら、改めてパフォーマーさんの凄さを感じましたね。特に『マジックランプシアター』が凄かったです。私は1番最後の回を観ましたが、客席がみんな朝から来ている方ばかりだったのでステージ上のシャバーン（悪者マジシャン）さんが「みんなぶっちゃけ眠いでしょ？でも私も眠いんだ！私を労ってくれ。もうちょっと歓声が欲しい。それではいきますよ、3、2、1…もっと！」って言っているのが本当に凄くて拍手しちゃいました。やっぱりディズニーは素晴らしいです。仮装している方も多かったので、1回やってみたいです。また行きたい！」と語り、ディズニートークを締めた。