『チョコプランナー』昇格後初放送!名作マンガから出題される難問に珍解答続出

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チョコレートプラネット(松尾駿、長田庄平)が、“プランナー”となってさまざまな新企画をプランニングするバラエティ『チョコプランナー』。

本日10月4日(水)より、同番組が水曜深夜0時台に進出。セットも新たに、「スーパーバラバラ大作戦」の仲間入りをはたす。

◆新企画“マンガ脳テスト”開催!

番組では昨年秋のスタート以来、架空のサムネイル画像に合わせてハネる動画を作る“サムネイルプランナー”や、何らかの理由で国民的な作品を通ってこなかった少数派の芸能人たちが薄い知識で討論する“通ったことないサミット”など、斬新な企画を多数輩出。

自由な発想でヒット企画を放ち続けるチョコレートプラネットらしく、オリジナリティーあふれる笑いの世界を追求してきた。

そんな『チョコプランナー』にとって昇格後初の放送となる今回は、新企画「マンガ脳テスト」が放送される。

この企画は、それぞれの作品世界では常識とされている独自の理論で組み立てられた国語、物理、生物などの問題に、チョコレートプラネットをはじめ、山崎怜奈、相席スタート・山添寛、ネルソンズ・和田まんじゅうらが挑むというもの。

進行役は、マンガに詳しいパンサー・菅良太郎が担当。今回は、『幽☆遊☆白書』『刃牙シリーズ』『るろうに剣心』『新テニスの王子様』など名作マンガからの難問がメンバーに襲いかかる。

◆爆笑珍解答連発!

『幽☆遊☆白書』からは、漢字の“読み”問題が登場する。

そもそも『幽☆遊☆白書』は登場人物や技の名前に難読漢字が用いられていることで有名だが、今回は“ある妖怪があやつる、漢字3文字の武器の名称”について出題。

菅は「一般的な知力があれば答えられる問題!」「“マンガ脳”をフル回転させれば答えられるはず!」などとプレッシャーをかける。しかし、作品を知らない一同は大いに迷走してまい、爆笑珍解答が次々飛び出すことに。

また、『るろうに剣心』からは“体育”、『新テニスの王子様』は“物理”に関する出題が。

それぞれの作品で有名なワザを取り上げ、「それがどういう理論なのか説明せよ」という難問が与えられる。

解答メンバーは戸惑いながらも想像力を働かせて難問を打破しようとした結果、マンガの斜め上を行く、トンデモ理論が出現することに。

さらに、人間離れした身体能力を持つキャラクターたちがバトルを繰り広げる格闘マンガ『刃牙シリーズ』からは、生物ジャンルの難問を出題。はたしてどんなテスト&解答が飛び出すのか?