【箱根そばヒットメニュー】豆腐どーん!再現率99.9%な「豆腐一丁そば」に挑戦♪ライトな味わいでもヘビー級な食べ応え!
東京・新宿から神奈川県の箱根や江の島方面に運行している小田急電鉄。その沿線に店舗を展開している「箱根そば」では、夏季限定メニューとして豆腐を一丁まるごとのせた「豆腐一丁そば」が登場するのだとか。「豆腐一丁そば」を実食した料理系YouTubeチャンネル『無駄なし!まかない道場』の運営者さんは、再現レシピを自身のチャンネルで紹介していましたよ。京都在住の筆者は遠くてお店には行けません。というわけで再現してみます!
【ごちそう冷奴】盛り沢山「天かすキムチ冷奴」に挑戦!食感賑やか♪キムチのピリ辛に天かすがコク旨♡
箱根そば公式X(旧Twitter)がこちら!
「豆腐一丁そば」の画像が、箱根そば公式Xにポストされていました。
名前の通りに豆腐が一丁のっていて、見たら忘れられないインパクトがありますね。
「豆腐一丁そば」をYouTubeチャンネル『無駄なし!まかない道場』で再現していたのは、飲食店で働いているという方。そばつゆは自身のレシピで仕上げていましたよ。
『無駄なし!まかない道場』の動画を見て、筆者も再現してみます♪
豆腐をドーンとトッピング!箱根そばの「豆腐一丁そば」を再現してみた♪
動画ではそばつゆの素になる「かえし」の割合のみを紹介していたので、筆者が適量だと思う分量で作ってみます。みりん風調味料だと味が変わるそうなので、本みりんをご用意くださいね。
【材料】(1人分)
そば…100g ※生麺や袋入り茹で麺でも可
豆腐…1丁 ※今回は260g使用
長ねぎ…7cm
しょうが…1かけ
揚げ玉…適量
かつお節…適量
しょうゆ…30ml
本みりん…9ml
砂糖…9g
水…180ml
かつおだし(顆粒)…3g
1.鍋にしょうゆ、本みりん、砂糖を入れて弱めの中火で砂糖を溶かし、鍋肌がふつふつとする程度に温めます。
まずはそばつゆの素になる「かえし」を作ります。調味料が少ないので、1分くらいで鍋肌がふつふつとしました。
動画投稿者さんによると、かえしの割合は「しょうゆ10:本みりん3:砂糖3」がベストだそうですが、計量しにくい場合は「しょうゆ3:本みりん1:砂糖1」でもいいとのことでした。
2.水と顆粒のかつおだしを加え、かつおだしが溶ける程度に温めます。そばつゆが出来たら氷水に当てて急冷します。
水とかつおだしを加え、沸騰しない程度に温めます。顆粒だしが溶けるように2分ほど温めました。
そばの準備が出来るまで氷水に当てて冷やしておきます。
3.長ねぎを小口切りにし、しょうがはすりおろします。
豆腐一丁そばのトッピングは長ねぎ、すりおろししょうが、揚げ玉、かつお節の4つ。どれも、そばにも豆腐にも合う薬味ですね。
4.沸騰したお湯でそばを袋の表示時間通りに茹で、流水で洗って冷やします。
今回使った乾麺のそばは5分茹でると書かれていたので、その通りに茹でました。流水で冷たくなるまで冷やし、水をしっかりと切りました。
5.器にそばとそばつゆを入れ、豆腐、長ねぎ、しょうが、揚げ玉、かつお節をのせます。
冷たいかけそばの上に豆腐を一丁のせて、薬味をトッピングしたら完成です。
そばの存在感が薄れるほどの豆腐感!ヘルシーなのに満腹感がすごい!
箱根そばの期間限定メニュー「豆腐一丁そば」を再現しました!豆腐が一丁のっているので、圧巻のボリューム感です。
器の9割を豆腐が占めているため、最初は豆腐からいただくのが正式な食べ方でしょう。今回使った豆腐はもめんと書かれていますが、絹ごし豆腐のようにとてもソフトなタイプなので、冷奴を食べている気分。しょうゆではなく、かつお風味の甘めのそばつゆに浸して食べるので、豆腐が甘く感じます。
それにしても豆腐を半分くらい食べないと、そばをスムーズに引き出せない感じです。
ようやくそばを口にしてみると、崩れた豆腐が少し絡まりますが、冷たいかけそばとの違いはほとんどありません。しょうゆ、本みりん、砂糖を煮詰めた「かえし」の甘じょっぱい旨味が広がるそばつゆなので、ほっとするおいしさです。
それにしても260gの豆腐が一丁のっていると、お腹にずしんと溜まります。かけそばも豆腐もヘルシーなのに、圧巻の食べ応えでした。
ヘルシーさも満腹感も叶う「豆腐一丁そば」を冷たいそばのレパートリーに
箱根そばの夏季限定メニュー「豆腐一丁そば」は、想像以上に満腹感を得られる冷たいそばでした。
筆者の住んでいる地域には「箱根そば」のお店がないため、オリジナルの「豆腐一丁そば」を味わうことは出来ませんが、見た目はほぼ再現出来ていると思います。
そばつゆは少し甘めに仕上がったので、しょっぱめの味がお好みの方は、本みりんと砂糖を少し減らして、かえしを作ってみてくださいね。また、豆腐のサイズは商品によって異なるので、食べられそうな量のものを選ぶのがおすすめです。
驚きのアレンジですが、手軽に再現出来るのでぜひ♪あっさりなのに、ガッツリ食べた!という気分になりますよ。
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箱根そば公式X(旧Twitter)がこちら!
いよいよ、あれやります!
- 箱根そば (@hako_soba) July 12, 2023
715から期間・数量限定で、『豆腐一丁そば 590円』を販売いたしますぞ箱根そば本陣2店舗は対象外ですぞ。是非、夏の風物詩を pic.twitter.com/dRoPkod81Y
「豆腐一丁そば」の画像が、箱根そば公式Xにポストされていました。
名前の通りに豆腐が一丁のっていて、見たら忘れられないインパクトがありますね。
「豆腐一丁そば」をYouTubeチャンネル『無駄なし!まかない道場』で再現していたのは、飲食店で働いているという方。そばつゆは自身のレシピで仕上げていましたよ。
『無駄なし!まかない道場』の動画を見て、筆者も再現してみます♪
豆腐をドーンとトッピング!箱根そばの「豆腐一丁そば」を再現してみた♪
動画ではそばつゆの素になる「かえし」の割合のみを紹介していたので、筆者が適量だと思う分量で作ってみます。みりん風調味料だと味が変わるそうなので、本みりんをご用意くださいね。
【材料】(1人分)
そば…100g ※生麺や袋入り茹で麺でも可
豆腐…1丁 ※今回は260g使用
長ねぎ…7cm
しょうが…1かけ
揚げ玉…適量
かつお節…適量
しょうゆ…30ml
本みりん…9ml
砂糖…9g
水…180ml
かつおだし(顆粒)…3g
1.鍋にしょうゆ、本みりん、砂糖を入れて弱めの中火で砂糖を溶かし、鍋肌がふつふつとする程度に温めます。
まずはそばつゆの素になる「かえし」を作ります。調味料が少ないので、1分くらいで鍋肌がふつふつとしました。
動画投稿者さんによると、かえしの割合は「しょうゆ10:本みりん3:砂糖3」がベストだそうですが、計量しにくい場合は「しょうゆ3:本みりん1:砂糖1」でもいいとのことでした。
2.水と顆粒のかつおだしを加え、かつおだしが溶ける程度に温めます。そばつゆが出来たら氷水に当てて急冷します。
水とかつおだしを加え、沸騰しない程度に温めます。顆粒だしが溶けるように2分ほど温めました。
そばの準備が出来るまで氷水に当てて冷やしておきます。
3.長ねぎを小口切りにし、しょうがはすりおろします。
豆腐一丁そばのトッピングは長ねぎ、すりおろししょうが、揚げ玉、かつお節の4つ。どれも、そばにも豆腐にも合う薬味ですね。
4.沸騰したお湯でそばを袋の表示時間通りに茹で、流水で洗って冷やします。
今回使った乾麺のそばは5分茹でると書かれていたので、その通りに茹でました。流水で冷たくなるまで冷やし、水をしっかりと切りました。
5.器にそばとそばつゆを入れ、豆腐、長ねぎ、しょうが、揚げ玉、かつお節をのせます。
冷たいかけそばの上に豆腐を一丁のせて、薬味をトッピングしたら完成です。
そばの存在感が薄れるほどの豆腐感!ヘルシーなのに満腹感がすごい!
箱根そばの期間限定メニュー「豆腐一丁そば」を再現しました!豆腐が一丁のっているので、圧巻のボリューム感です。
器の9割を豆腐が占めているため、最初は豆腐からいただくのが正式な食べ方でしょう。今回使った豆腐はもめんと書かれていますが、絹ごし豆腐のようにとてもソフトなタイプなので、冷奴を食べている気分。しょうゆではなく、かつお風味の甘めのそばつゆに浸して食べるので、豆腐が甘く感じます。
それにしても豆腐を半分くらい食べないと、そばをスムーズに引き出せない感じです。
ようやくそばを口にしてみると、崩れた豆腐が少し絡まりますが、冷たいかけそばとの違いはほとんどありません。しょうゆ、本みりん、砂糖を煮詰めた「かえし」の甘じょっぱい旨味が広がるそばつゆなので、ほっとするおいしさです。
それにしても260gの豆腐が一丁のっていると、お腹にずしんと溜まります。かけそばも豆腐もヘルシーなのに、圧巻の食べ応えでした。
ヘルシーさも満腹感も叶う「豆腐一丁そば」を冷たいそばのレパートリーに
箱根そばの夏季限定メニュー「豆腐一丁そば」は、想像以上に満腹感を得られる冷たいそばでした。
筆者の住んでいる地域には「箱根そば」のお店がないため、オリジナルの「豆腐一丁そば」を味わうことは出来ませんが、見た目はほぼ再現出来ていると思います。
そばつゆは少し甘めに仕上がったので、しょっぱめの味がお好みの方は、本みりんと砂糖を少し減らして、かえしを作ってみてくださいね。また、豆腐のサイズは商品によって異なるので、食べられそうな量のものを選ぶのがおすすめです。
驚きのアレンジですが、手軽に再現出来るのでぜひ♪あっさりなのに、ガッツリ食べた!という気分になりますよ。