鈴鹿央士&Cocomi、音楽番組MCに!“ヴィンテージ・ソング”の魅力を語り尽くす

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10月8日(日)、親世代・子世代で楽しめる音楽トーク番組『時代を超えた“本物”名曲 教えて!ヴィンテージ・ソング』が放送される。

昭和から令和へ、時代を超えて今もなお残り続ける名曲の数々“ヴィンテージ・ソング”をゲストが持ち寄り、当時の思い出やエピソードとともに紹介する同番組。Z世代代表のMCは、鈴鹿央士とCocomiが務める。

鈴鹿は今回、音楽番組初MCに挑戦。実は「昭和の歌が大好きで、よく聴いていた!」という昭和ポップス好きな一面をもつ。

Cocomiは、昨年アメリカのクラシック名門レーベルからCDデビューしたフルート奏者。トーク番組初出演にして初MCを務めるが、収録後には「昭和の歌謡曲は、妹が好きで耳にしていましたけど、こうやってしっかり意味を考えながら聴くのはとても楽しかったし奥深いなあと思いました!」と語った。

さらに、Z世代と昭和世代のゲストをつなぐMCには博多大吉をむかえる。

そんな昭和世代のゲストには、荒川静香、伊集院光、大久保佳代子が登場。豪華メンバーで各々の“ヴィンテージ・ソング”の魅力を思い入れたっぷりに熱弁する。

◆荒川静香、伊集院光、大久保佳代子の“ヴィンテージ・ソング”

大久保佳代子の”ヴィンテージ・ソング”は、石川ひとみの『まちぶせ』。

大久保は、この曲を聴くと片想いの恋を思い出すという。今とは違う1980年代の恋愛観が描かれた歌詞にCocomiが思うこととは。

伊集院光の”ヴィンテージ・ソング”は、当時絶大な人気を誇った沢田研二の『カサブランカ・ダンディ』。鈴鹿も興味津々の斬新な衣装やメイク、パフォーマンスを当時のVTRとともに紹介する。

荒川静香は、今もたくさんのアーティストがカバーしている夏川りみの『涙そうそう』への思い出を、トップアスリートならではのエピソードで披露する。

博多大吉が「20代の2人がこういう風に受け止めるんだ、というのが本当に勉強になった」というように、鈴鹿とCocomiが“ヴィンテージ・ソング”の歌詞やメロディラインを自分たちの言葉で語るところも見どころだ。