老舗鍛冶屋と素材からこだわったロゴスのブッシュクラフトが男前すぎる出来栄え！
アウトドアブランド・LOGOS（ロゴス）と老舗鍛冶屋トヨクニの共同開発による、こだわりがぎっしりと詰まったナタ「LOGOS ブッシュクラフト フルタング・ナタ」（1万8550円〜 9月28日現在）が誕生。現在、Makuakeにて先行販売中です。
土佐の老舗鍛冶屋トヨクニにLOGOSがフルオーダーメイドして誕生した「LOGOS ブッシュクラフト フルタング・ナタ」。アウトドアでの実用性を徹底的に追求したタフなスペックが魅力です。
こだわりが詰まったブレードは、刃の先端から柄の端まで通っているフルタング構造。5.5mm厚のブレード＆500gの重量によるコンビネーションが生み出すパワーで、バトニングを楽しめます。
ブレードの刃は真っ直ぐ薪を割りやすく利き手を選ばない両刃で、鋼材にはサビに強く研ぎやすい、コストパフォーマンスに優れたステンレス440を採用。ナタに最適な硬度であるHRC58〜60程度になるように焼き入れがされています。
一般的なブッシュクラフトナイフは先端が尖ったデザインが多い中、フィールドを選ばずに気兼ねなく使える角ナタ形を採用。また、指をかけられる窪み（フィンガーチョイル）を付けるなど、伝統にとらわれないこだわりを詰め込んでいます。
ハンドルは耐衝撃性や湿度変化へ耐性に優れ、ナイフのハンドルとして人気のガラス繊維入りの樹脂、G10を採用。ハンドルの表面にはうっすらとガラス繊維の積層模様が浮かび、天然素材にも引けを取らない美しさが魅力です。
細かな作業でも使いやすいグリップ構造で、ブレードに人差し指を掛けられるフィンガーチョイルは細かな作業に最適。また、ブレード側へ手が滑らないように怪我防止用のストッパー（ヒルト）付いているので、より安全に作業できます。
シース（鞘）には軽くて丈夫な、近年ナイフ業界で大人気の素材となっているカイデックスを使用。天然素材は使い込んで育てる楽しさもありますが、環境によっては鞘自体の湿気からブレードを錆びさせてしまうリスクも。その点、カイデックスはメンテナンスフリーなので、その心配がありません。
ハンドルを握って親指で押せばロック解除。カチッとロックするまで差し込めば、振り回しても外れることがありません。また、ベルトホルダー取り付けの向きや位置は自由に調整でき、横向きや縦向き、右利きや左利きにも対応。汎用性が高い点も魅力です。
創業1946年の土佐打ち和式刃物の鍛冶屋トヨクニと、アウトドアブランドLOGOSのコラボにより誕生した「LOGOS ブッシュクラフト フルタング・ナタ」。こだわり抜かれた実用性を誇るナタは、キャンプでも活躍すること間違いなし。Makuakeではファイヤーストライカーがセットになった、特別セットも数量限定で用意されていますよ。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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