原田葵アナ、アナウンサーになるため“目標として掲げていたこと”

フジテレビの原田葵アナ（23歳）が、9月15日に放送されたバラエティ番組「オールナイトフジコ」（フジテレビ系）に出演。アナウンサーになるために“目標として掲げていたこと”について話した。

番組にレギュラー出演している佐野瑞樹アナが夏休みのため、代役として原田葵アナが出演。MCのテレビプロデューサー・佐久間宣行氏が「学生時代は櫻坂46、その時は欅坂46だったよね？」と以前はアイドル活動をしていたと紹介し、番組レギュラーの現役女子大学生ユニット・フジコーズのメンバーに、何かアナウンサーになるために聞いておきたいことがあれば質問してみたらと話を振る。

あるメンバーが「表現することの楽しさを伝えることが夢なんですけれども、原田さんは学生時代、アナウンサーになるために何か目標として掲げていたことはありますか？」と、OB訪問で聞くような真面目な質問。

原田アナは「より多くの人に、もっと生活の支えとなる情報を届けたいと思ってたから、それをしっかりと伝えられるように準備してました。真面目になっちゃった、ごめんなさい」と答える。

さらに原田アナがコロナ禍を通じて「もっといろんな人に届けたいと思って、それでアナウンサーになった」と話すと、元HKT48の村重杏奈が「じゃあ、村重もアイドル時代にその考えだったら、今、アナウンサーになれてた？」と発言。さらば青春の光・森田哲矢は「なれてるか！」と村重にツッコミを入れ、オズワルド・伊藤俊介も「しょっぱなからフリーアナウンサーだよ」と村重は局アナにはなれていないとコメントした。