さけるチーズだからウマい♡とろ～り「悪魔の豚バラ青じそチーズ巻き」は家族が取り合いするほど大人気な件

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誰でもカンタンに作れるお手軽レシピをSNSで配信しているまるみキッチンさん。そんなまるみキッチンさんが、さけるチーズを使った肉巻きレシピを披露し1.5万いいねされていました。わたしが注目したのは、わが家ではさけるチーズが常備食品だから。家族みんなが大好きなんですね。そんなさけるチーズを贅沢に使った肉巻きなんて…作らない手はないですよ～！さっそく夕飯に試してみます♪

豚バラ薄切り肉2枚をくるくる♪「巻いて角煮風」作ってみた！ボリューミィなお肉にとろ～りタレがマッチ♡


まるみキッチンさんは、SNSの総フォロワー数200万人越えの人気料理研究家です。
「やる気1％ごはん」という書籍も発売していて、15万部突破しています。
ヘトヘトでもサッと作れる簡単レシピを紹介してくれているなんて、主婦の味方ですね♪

そんなまるみキッチンさんのレシピで気になったのが「悪魔の豚バラ青じそチーズ巻き」。

もともとわが家でも豚バラ巻きはよく作るメニューです。
普段は、なすやピーマンなど季節のお野菜をくるくる巻いて作るのですが、まるみキッチンさんのレシピはさけるチーズを巻いたもの。そもそもわが家ではさけるチーズは大人気。そのままさきながら食べるのが楽しくて、おやつやおつまみとして毎日のように食べています。スーパーに行くと、子どもたちが自らカゴに入れて来ることも多いわが家の常備食品なんです。そんなさけるチーズを贅沢に巻いて、味付けは照り焼き味って…これ、絶対に子どもが喜びそう！

今回は、さけるチーズを贅沢に6本使って、豚バラ青じそチーズ巻きを作っていきますよ。

まるみキッチンさんの「悪魔の豚バラ青じそチーズ巻き」


こちらのレシピはX（旧Twitter）で1.5万いいねされています。
おいしそうとのコメントも。作るのが楽しみ～。


【材料】
豚バラ肉（薄切り）…400g　
青じそ…12枚　
さけるチーズ…6本
片栗粉…大さじ1
サラダ油…大さじ1

［タレ］
しょうゆ…大さじ1
料理油…大さじ1
みりん…大さじ1
砂糖…大さじ1

1.  豚バラ肉を広げて4～5枚を少しずつ重ねます。
豚バラ肉の端に青じそ2枚、さけるチーズ1本をのせます。
これを6セット作ります。



2.  1をさけるチーズを乗せた端から巻いていきます。
この状態を6本作ります。



3.  2に片栗粉をうっすらまぶします。
画像は、片栗粉をまぶしたあとの豚バラ青じそチーズ巻き6本重ねた状態です。



4.  フライパンにサラダ油を入れ、3を中火で焼いていきます。



5.  4に焼き目が付いたら、タレの材料を合わせたものを入れ、絡ませます。
この時、スプーンでタレを回しかけながら焼くといいです。



出来立てのとろ～りチーズを楽しもう♪

完成した「悪魔の豚バラ青じそチーズ巻き」にお好みで白いりゴマ（分量外）をかけると、見た目もおしゃれになり、食欲をかきたてくれますよ。



さっそく、出来立てをいただきま～す。チーズが伸びますよ～。
さけるチーズを使うことで、しっかりした食感が残っていて食べ応え抜群。



口に入れても見た目通り、おいしい♡
やっぱりさけるチーズがいい仕事しています。
これは出来立ての、チーズがとろけている間に食べるのがおすすめです。

豚バラ肉とチーズだとこってりしているようなイメージがありますが、青じそが爽やかにまとめてくれているので食べやすい♪
さけるチーズはなかなか嚙み切れないぐらい伸びますよ～（笑）。

さけるチーズの伸びが悪い場合は、レンジで10秒ずつ加熱すると、伸びやすくなるそうです。
夕飯の食卓に並べるなり、取り合いになるぐらい大人気でした♪

子どもはとろけ出すチーズがうれしかったようで、大喜びでした！

青じそもさっぱりアクセントになっていておいしいです。
普段は青じそがあまり好きではない子ども達もチーズのおかげで青じそも気にせず食べてくれましたよ。

照り焼き味とチーズの組み合わせは、まさに悪魔級でした！
あっと言う間に食べきりましたよ。

この食べ方だとさけるチーズが何本あっても足りないな（笑）。

次回は、季節の野菜を巻いた豚バラ巻きも一緒に作ってみよう♪
わが家では野菜に豚バラ肉を巻くだけで、子どもが野菜をパクパク食べてくれますよ。

ぜひ、豚バラ青じそチーズ巻きやいろいろな野菜を使った豚バラ巻きを作ってみてくださいね～。