9月14日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに松本明子さん、森尾由美さんが登場した。アイドルとして1983年にデビューし、現在もともにイベントを行うなど関係性の深い二人だ。

大竹まこと「資料にね、『松本明子さん57歳』『森尾由美さん57歳』と」

はるな愛「そこからいく(笑)!?」

松本明子「(大竹さんに)10代からお世話になっていますから(笑)」

大竹「二人とも若いねえ」

はるな「美魔女!」

大竹「森尾さんはお孫さんがいらっしゃるんでしょう?」

森尾由美「そうなんです。本当の『おばあちゃん』になりました(笑)」

松本「こんなおばあちゃん、いる!?」

大竹「二人とも……しぶといねえ!」

松本「すみません、本当に(笑)」

大竹「転んでもただで起きない! よくすがる蔓(つる)があったな」

森尾「本当ですね(笑)」

大竹「その井戸を塞ごうとしたやつはいないのか? 金づちで釘打って、もう出ないようにするっていう、そういう使命を負った人は!? 森尾さん、『おそく起きた朝は…』(旧番組名)ってまだやっているんだね?」

森尾「やっています! 日曜朝6時半から」

大竹「いまはなんてタイトル?」

森尾「『はやく起きた朝は…』です。もう(約)30年やっています」

大竹「57歳になって、『はやく起きた朝は…』」

森尾「ちょうどいい時間です。自然と目が覚めちゃうんだから」

大竹「すげえなあ。二人とも(アイドル)不作と言われた83年デビューでしょう?」

はるな「今こうして笑っているけど、当時はアイドル全盛期ですから……」

森尾「つらかった!」

松本「アイドル格差(笑)」

さらにデビュー当時、その後の活動の話でも盛り上がった。松本さんと森尾さんを含む「83年組」が集合する、『40周年イベント 83年組アイドル 不作と言われた私たち「お神セブン」再集結!』が9月29日、30日に博品館劇場で開催される。