Procreate、iPad用アニメ制作アプリ「Procreate Dreams」11月リリース
Procreateは9月8日、iPad向けアニメーション制作アプリ「Procreate Dreams」を発表した。同アプリは11月22日に全世界リリース予定。価格は19.99米ドル（約2,920円／買い切り価格）。
Procreate Dreamsは、2Dアニメーション、ビデオ、ストーリーを制作するためのiPad用アプリ。
タッチ操作でアニメーションを制作できる「パフォーム」は、動画再生中に即座に反応し、複雑なキーフレームやパスの設定は不要。ジェスチャを採用し、アニメーターのアクションをリアルタイムで記録しながらキーフレームを自動的に追加する。
新しい描画エンジンと、数百種類におよぶブラシを搭載。使えるレイヤーの数が増え、キャンバスがさらに拡大した。他のイラストアプリで作成されたファイルも完全サポートする。
タイムラインは、描画やセルアニメーション、撮影処理、ビデオ編集、合成といった操作をジェスチャで組み合わせることが可能。クリエイターはタイムラインを自由に移動しながらアクションを正確に追加し、フリックで戻ってすぐに動画を再生できる。
Apple Pencilで描画することで、コンテンツ、トラック、キーフレームを選択して、まとめて編集可能。描画のグループ化、トラックの移動、コンテンツの時間変更、キーフレームの調整などの多彩な操作を、マウスやキーボードで編集するよりもすばやく行える。
また、最初のスクラブからタイムラインまで、リアルタイムのレンダリングに対応。プロジェクトを編集後すぐに再生できるため、創作に使える時間が大幅に増えるととしている。
そのほか、フレーム単位のアニメーション、アクションの開始点と終了点をすばやく設定できる撮影処理、テキストとタイポグラフィによるタイトルやクレジット、アニメーション化された注釈の付加、最大8KまでのProResフッテージの読み込み、新しい音声エンジン導入、1TBのファイルが瞬時に開くファイル形式などの機能を搭載する。
Procreate Dreamsは、2Dアニメーション、ビデオ、ストーリーを制作するためのiPad用アプリ。
新しい描画エンジンと、数百種類におよぶブラシを搭載。使えるレイヤーの数が増え、キャンバスがさらに拡大した。他のイラストアプリで作成されたファイルも完全サポートする。
タイムラインは、描画やセルアニメーション、撮影処理、ビデオ編集、合成といった操作をジェスチャで組み合わせることが可能。クリエイターはタイムラインを自由に移動しながらアクションを正確に追加し、フリックで戻ってすぐに動画を再生できる。
Apple Pencilで描画することで、コンテンツ、トラック、キーフレームを選択して、まとめて編集可能。描画のグループ化、トラックの移動、コンテンツの時間変更、キーフレームの調整などの多彩な操作を、マウスやキーボードで編集するよりもすばやく行える。
また、最初のスクラブからタイムラインまで、リアルタイムのレンダリングに対応。プロジェクトを編集後すぐに再生できるため、創作に使える時間が大幅に増えるととしている。
そのほか、フレーム単位のアニメーション、アクションの開始点と終了点をすばやく設定できる撮影処理、テキストとタイポグラフィによるタイトルやクレジット、アニメーション化された注釈の付加、最大8KまでのProResフッテージの読み込み、新しい音声エンジン導入、1TBのファイルが瞬時に開くファイル形式などの機能を搭載する。
