矢吹奈子、艶やかな打掛姿で登場『18歳、新妻、不倫します。』で藤井流星の妻役に
元HKT48の矢吹奈子が、ABCテレビ・テレビ朝日で放送される10月クールドラマ『18歳、新妻、不倫します。』(ABCテレビ15日スタート 毎週日曜23:55〜、テレビ朝日14日スタート 毎週土曜26:30〜 ※ほか地域でも放送予定)に出演することが7日に明らかになり、このたび、主演・藤井流星(ジャニーズWEST)との2ショット写真が公開された。
左から藤井流星、矢吹奈子 (C)ABCテレビ
○■藤井流星×矢吹奈子『18歳、新妻、不倫します。』
『王様に捧ぐ薬指』のドラマ化でも話題になった、わたなべ志穂氏による同名コミックを実写化する。物語の舞台は、大富豪で絶対的な権力を持ち、帝国とも称される「三条グループ」。その本家の一人娘・明花(矢吹)は18歳でお見合い結婚をすることが決められていた。しかし“お姫様”の明花は恋愛に恋焦がれており、幼い頃から自身のボディーガードで、三条家からの信頼も厚い超ハイスペックな藤宮煌(藤井)と偽装結婚し、自由な恋愛=不倫をしようと画策。しかし煌は、身近で守り続けてきた明花のことを一途に愛していた。不倫し放題だと考えていたお姫様と、ハイスペックなボディーガードの先読みできない“令和の純愛絵巻”が繰り広げられる。
恋に焦がれる令嬢ヒロイン・明花を演じる矢吹は、2013年にHKT48第3期生オーディションに合格し、以降、AKB48のチームBを兼任、日韓合同のアイドルグループ・IZ*ONEのメンバーとして活動する一方で、ドラマ、映画など俳優としても注目を集める存在に。実は幼い頃から子役として活躍しており、2005年に公開されたあだち充原作の実写映画『タッチ』では、長澤まさみ演じるヒロイン・朝倉南の幼少時代を演じるなど芸歴はすでに20年以上。トップアイドルを経て本格的に女優業に専念し始めた矢吹の“お姫様ぶり”に注目だ。
○■結婚会見風取材会で藤井流星がキュンキュンセリフ披露
先日開催された取材会には大きな金屏風が用意され、藤井演じる黒スーツの煌と矢吹演じる艶やかな打掛姿の明花の結婚会見風に。藤井は「ド直球なラブコメからシリアス展開へといい意味で裏切られる展開の作品。キラキラ感とシリアス感のメリハリを出せるように頑張りたいです」と意気込み、矢吹は「みなさんにキュンキュン、ドキドキ、ハラハラしていただけるような作品にしたいです!」と語った。そして、用意された短冊に書かれた煌の“キュンキュンセリフ”を矢吹が1つ選び、藤井が読み上げる一幕も。藤井は「この会見の場で言うんですか!? ここ数年でいちばんヘンな気持ちですよ!?」と困惑しながらも、煌の名シーンをビシッと再現していた。
○■主題歌はジャニーズWEST「Beautiful」に決定
また、主題歌はジャニーズWESTが歌う「Beautiful」に決定。ドラマのために書き下ろされた同曲は、美しいハーモニーから紡ぎ出されるストレートなフレーズで、明花のことを想う煌の心情がそのまま映し出されたような歌詞が綴られた王道ラブソングとなっている。
○■三条明花役 矢吹奈子コメント
――原作を読んだ感想をお聞かせください。
最初にタイトルを見た時は、どんなドロドロな話なんだろう? と思って読み始めましたが、すごく清純で王道なラブコメで、あ〜このまま幸せなエンディング迎えるんだろうな〜って安心していたら、まさかの急展開。いい意味で、裏切られましたね。少女漫画ではあんまりない展開だと思うので、読んでいてこの後どうなっていくんだろう、と気になってすぐに全部読んでしまいました。
――演じる「明花」の印象はいかがですか?
明花は本当によく笑って、よく泣いて、よく怒る。いつも自分に正直で感情豊かで、思った事をストレートに伝えられるところがかっこいいなって思いました。私自身は気持ちを抑えちゃうことが多いので、明花みたいになりたいっていう憧れもあります。あとは、やっぱり煌にはワガママを言ってしまうところがかわいいです。それをいつもクールな煌が受け止めてくれるのがキュンポイントですね。
――「煌」を演じられる藤井流星さんの印象は?
グループの中でも静かな方なのかな? と思っていて、藤井さんが演じられる煌のクールな感じがすごく合いそうだなと思いました! お会いしてからは、周りにいる方を笑顔にしたり癒したりしてくれるような、明るい方なんだなぁと思うことが多いです。
――矢吹さんが、自由にできるなら「これは絶対にやってみたい!」というものがあれば教えて下さい。
バイト経験がないので、アルバイトをやってみたいです! 結構力が必要で大変だと聞きましたが、大好きなアイスクリーム屋さんでバイトをしてみるのがひとつの夢でもあります。
――最後に視聴者のみなさんへメッセージを!
今回、初めてヒロインを演じさせていただくので、少し緊張もしていますが、藤井さん含めキャストの皆さん、そして監督、スタッフの皆さんと一緒に、観る方の心に残るような、そしてキュンキュン、ハラハラ、ドキドキできる作品を作っていけたらと思います。すれ違いながらも少しずつ心を通わせていく煌と明花の恋の展開にも是非注目していただけたらうれしいです。
○■藤宮煌役 藤井流星コメント
――「明花」を演じられる矢吹奈子さんの印象はいかがですか?
天真爛漫な明花のイメージにぴったりな、かわいらしい印象を持っていましたが、撮影に入ると、実際に少女漫画のキラキラ感があふれ出ています! 身長差30cmの夫婦のやり取りにも注目していただきたいです!
(C)わたなべ志穂/小学館(小学館「プチコミックフラワーコミックスα」刊)
左から藤井流星、矢吹奈子 (C)ABCテレビ
『王様に捧ぐ薬指』のドラマ化でも話題になった、わたなべ志穂氏による同名コミックを実写化する。物語の舞台は、大富豪で絶対的な権力を持ち、帝国とも称される「三条グループ」。その本家の一人娘・明花(矢吹)は18歳でお見合い結婚をすることが決められていた。しかし“お姫様”の明花は恋愛に恋焦がれており、幼い頃から自身のボディーガードで、三条家からの信頼も厚い超ハイスペックな藤宮煌(藤井)と偽装結婚し、自由な恋愛=不倫をしようと画策。しかし煌は、身近で守り続けてきた明花のことを一途に愛していた。不倫し放題だと考えていたお姫様と、ハイスペックなボディーガードの先読みできない“令和の純愛絵巻”が繰り広げられる。
恋に焦がれる令嬢ヒロイン・明花を演じる矢吹は、2013年にHKT48第3期生オーディションに合格し、以降、AKB48のチームBを兼任、日韓合同のアイドルグループ・IZ*ONEのメンバーとして活動する一方で、ドラマ、映画など俳優としても注目を集める存在に。実は幼い頃から子役として活躍しており、2005年に公開されたあだち充原作の実写映画『タッチ』では、長澤まさみ演じるヒロイン・朝倉南の幼少時代を演じるなど芸歴はすでに20年以上。トップアイドルを経て本格的に女優業に専念し始めた矢吹の“お姫様ぶり”に注目だ。
○■結婚会見風取材会で藤井流星がキュンキュンセリフ披露
先日開催された取材会には大きな金屏風が用意され、藤井演じる黒スーツの煌と矢吹演じる艶やかな打掛姿の明花の結婚会見風に。藤井は「ド直球なラブコメからシリアス展開へといい意味で裏切られる展開の作品。キラキラ感とシリアス感のメリハリを出せるように頑張りたいです」と意気込み、矢吹は「みなさんにキュンキュン、ドキドキ、ハラハラしていただけるような作品にしたいです!」と語った。そして、用意された短冊に書かれた煌の“キュンキュンセリフ”を矢吹が1つ選び、藤井が読み上げる一幕も。藤井は「この会見の場で言うんですか!? ここ数年でいちばんヘンな気持ちですよ!?」と困惑しながらも、煌の名シーンをビシッと再現していた。
○■主題歌はジャニーズWEST「Beautiful」に決定
また、主題歌はジャニーズWESTが歌う「Beautiful」に決定。ドラマのために書き下ろされた同曲は、美しいハーモニーから紡ぎ出されるストレートなフレーズで、明花のことを想う煌の心情がそのまま映し出されたような歌詞が綴られた王道ラブソングとなっている。
○■三条明花役 矢吹奈子コメント
――原作を読んだ感想をお聞かせください。
最初にタイトルを見た時は、どんなドロドロな話なんだろう? と思って読み始めましたが、すごく清純で王道なラブコメで、あ〜このまま幸せなエンディング迎えるんだろうな〜って安心していたら、まさかの急展開。いい意味で、裏切られましたね。少女漫画ではあんまりない展開だと思うので、読んでいてこの後どうなっていくんだろう、と気になってすぐに全部読んでしまいました。
――演じる「明花」の印象はいかがですか?
明花は本当によく笑って、よく泣いて、よく怒る。いつも自分に正直で感情豊かで、思った事をストレートに伝えられるところがかっこいいなって思いました。私自身は気持ちを抑えちゃうことが多いので、明花みたいになりたいっていう憧れもあります。あとは、やっぱり煌にはワガママを言ってしまうところがかわいいです。それをいつもクールな煌が受け止めてくれるのがキュンポイントですね。
――「煌」を演じられる藤井流星さんの印象は?
グループの中でも静かな方なのかな? と思っていて、藤井さんが演じられる煌のクールな感じがすごく合いそうだなと思いました! お会いしてからは、周りにいる方を笑顔にしたり癒したりしてくれるような、明るい方なんだなぁと思うことが多いです。
――矢吹さんが、自由にできるなら「これは絶対にやってみたい!」というものがあれば教えて下さい。
バイト経験がないので、アルバイトをやってみたいです! 結構力が必要で大変だと聞きましたが、大好きなアイスクリーム屋さんでバイトをしてみるのがひとつの夢でもあります。
――最後に視聴者のみなさんへメッセージを!
今回、初めてヒロインを演じさせていただくので、少し緊張もしていますが、藤井さん含めキャストの皆さん、そして監督、スタッフの皆さんと一緒に、観る方の心に残るような、そしてキュンキュン、ハラハラ、ドキドキできる作品を作っていけたらと思います。すれ違いながらも少しずつ心を通わせていく煌と明花の恋の展開にも是非注目していただけたらうれしいです。
○■藤宮煌役 藤井流星コメント
――「明花」を演じられる矢吹奈子さんの印象はいかがですか?
天真爛漫な明花のイメージにぴったりな、かわいらしい印象を持っていましたが、撮影に入ると、実際に少女漫画のキラキラ感があふれ出ています! 身長差30cmの夫婦のやり取りにも注目していただきたいです!
(C)わたなべ志穂/小学館(小学館「プチコミックフラワーコミックスα」刊)