ガチでスーパーの食材だけ!リュウジさんの超自信作「至高のガパオライス」に挑戦♪芸術的な調味料使い
日本人にも人気のタイ料理のひとつ「ガパオライス」。タイ料理店でしか食べられないと思っていましたが、スーパーで買える材料で家庭でも簡単においしいガパオライスが作れるんですって。紹介しているのは、料理研究家のリュウジさん。タイ料理店を何十件も巡り、研究を重ねてようやく辿り着いたレシピなのだそう。よし!今が旬のバジルを使って、リュウジさんが超自信作と豪語する「至高のガパオライス」を作ってみるとしよう♪
なぜ納豆⁉斬新な納豆活用レシピ「納豆ガパオライス」に挑戦♪ナンプラーもバジルも使わずに本格的!
夏にぴったり!リュウジさんの「至高のガパオライス」とは?
ポストを見た人から「めちゃめちゃおいしそう!」「夏はエスニック系いいすね!!」「ナンプラーさんを入れた瞬間にきっちんに拡がる漁港の香り やみつきになりますね」「すごくおいしかったです!家族から大好評でした!」「彩りも夏って感じでおいしそう♪絶対に作る!」といったコメントが届いていました。
実際に作った方からも好評のようですね!
では、さっそく作ってみましょう♪
「至高のガパオライス」を作ってみた!
【材料】1人分
鶏もも肉…120g
塩…適量
こしょう…適量
にんにく…1かけ
玉ねぎ…40~50gほど
赤パプリカ…40~50gほど
唐辛子…2本
ナンプラー…小さじ1と1/2
オイスターソース…小さじ1
中華ペースト…小さじ1/3 ※リュウジさんは創味シャンタンを使用
黒こしょう…適量
バジル(生)…5枚
サラダ油(鶏肉炒め用)大さじ1
サラダ油(目玉焼き用)…小さじ2~大さじ1
ご飯…適量
◆トッピング
卵…1個
今回使う唐辛子は大きかったので、1本使用することに。
【唐辛子の下準備】
本来のガパオライスでは生の唐辛子を使うそう。今回は乾燥した唐辛子なので、生に近づけるために15分~20分ほど水に浸けてやわらかくします。水で戻すことで食感も良く、味も出やすくなるとのこと。
水で戻した唐辛子はキッチンばさみなどで輪切りにします。
種を入れるとより辛くなるとのこと。そこまで辛いのが得意ではないので、今回は種を抜いて使用します。
【作り方】
1. パプリカは5mm~1cm角くらいに切ります。
玉ねぎもパプリカ同様、5mm~1cm角くらいに切ります。
にんにくは潰し、真ん中にある芯(芽)を取り出してみじん切りにします。芯(芽)の部分は焦げやすいため、取り除いたほうがいいようです。
鶏肉は1cm角より少し小さめに切り、塩とこしょうを振ります。
2. フライパンにサラダ油を引き、鶏肉を入れて炒めます。火加減は言っていかなかったので中火にしました。
鶏肉の色が変わったところでにんにくを入れます。最初からにんにくを入れると焦げやすいので、このタイミングで投入するとのこと。
にんにくの香りが出たら、玉ねぎ、パプリカを入れて、さらに炒めます。
3. 玉ねぎとパプリカが油でしっとりしたら、唐辛子、ナンプラー、オイスターソース、中華ペースト、黒こしょうを入れて、炒めます。
焦げないように炒めましょう。
調味料が具材と混ざったら火を止め、バジルを入れて混ぜます。バジルが大きかったらちぎって入れます。また、バジルは火が通りやすいのでさっと絡ませる程度でOK。
バジルの爽やかな香りがします♪
4. 別のフライパンにサラダ油(目玉焼き用)を引き、卵を割り入れます。火加減は中火。
卵を揚げ焼きする感じで片面だけを焼きます。白身部分がカリッと揚がったらOK。
5. お皿にご飯と3を盛り付け、目玉焼きをのせたら出来上がり。
調理時間は10分。あっという間にできました!難しい工程もなく、ただ炒めるだけなのでとっても簡単です。
では、卵と混ぜながら、いただきます!
辛、辛、辛、辛、辛ーーーーーーーーい。卵を一緒に食べても辛ーーーーーーい。
いや~、あまりの辛さにびっくりしました(笑)。辛いのが得意でも苦手でもないわたしですが、一口食べただけで、顔から汗がドバっと拭き出します。唐辛子をなめていました。みなさん、唐辛子の入れすぎ注意です!!!唐辛子の輪切り2~3個くらいで辛さはちょうど良さそう。レシピの分量通り、唐辛子を2本使うとヤバいくらい激辛だと思います。
あまりの辛さに一口目はびっくりしましたが、何口か食べると辛さにも多少なれてきて、味のレポートがやっとできそうです(笑)。
味は、タイ料理店で食べるようなガパオライスの味。調味料は中華ペーストとオイスターソース、ナンプラーだけですが、もっといろいろな調味料が入っているような複雑な味がします。濃いめの味付けなのでご飯が進む進む♪
ガパオライスというと鶏のひき肉のイメージですが、角切りにした鶏もも肉を使うことで、肉肉しさをより感じるガパオライスに仕上がっています。今が旬の生のバジルは香りが強く、味のアクセントにもなり、タイ料理の雰囲気を醸成。玉ねぎとパプリカの甘味は、辛さの中の束の間のオアシスになるので重要です(笑)。
バジルが旬のこの時期に、リュウジさんがタイ料理店を何十件も回って辿り着いたという「至高のガパオライス」を作ってみてはいかがでしょう。身近な材料で作れる本格的な味のガパオライスですよ♪
なぜ納豆⁉斬新な納豆活用レシピ「納豆ガパオライス」に挑戦♪ナンプラーもバジルも使わずに本格的!
夏にぴったり!リュウジさんの「至高のガパオライス」とは?
この夏、絶対に食べてほしい。
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) July 19, 2021
タイ料理店を何十件も回って辿り着きました。スーパーの食材だけで出来る
【至高のガパオ】
これ超自信作です
カピ(タイの調味料)の代わりに中華ペーストを使い味に深みを持たせました
バジルの旨いこの時期に是非…!!
レシピはこちら!https://t.co/AGTAsNFM9B pic.twitter.com/3ZyGxRdHD7
ポストを見た人から「めちゃめちゃおいしそう!」「夏はエスニック系いいすね!!」「ナンプラーさんを入れた瞬間にきっちんに拡がる漁港の香り やみつきになりますね」「すごくおいしかったです!家族から大好評でした!」「彩りも夏って感じでおいしそう♪絶対に作る!」といったコメントが届いていました。
実際に作った方からも好評のようですね!
では、さっそく作ってみましょう♪
「至高のガパオライス」を作ってみた!
【材料】1人分
鶏もも肉…120g
塩…適量
こしょう…適量
にんにく…1かけ
玉ねぎ…40~50gほど
赤パプリカ…40~50gほど
唐辛子…2本
ナンプラー…小さじ1と1/2
オイスターソース…小さじ1
中華ペースト…小さじ1/3 ※リュウジさんは創味シャンタンを使用
黒こしょう…適量
バジル(生)…5枚
サラダ油(鶏肉炒め用)大さじ1
サラダ油(目玉焼き用)…小さじ2~大さじ1
ご飯…適量
◆トッピング
卵…1個
今回使う唐辛子は大きかったので、1本使用することに。
【唐辛子の下準備】
本来のガパオライスでは生の唐辛子を使うそう。今回は乾燥した唐辛子なので、生に近づけるために15分~20分ほど水に浸けてやわらかくします。水で戻すことで食感も良く、味も出やすくなるとのこと。
水で戻した唐辛子はキッチンばさみなどで輪切りにします。
種を入れるとより辛くなるとのこと。そこまで辛いのが得意ではないので、今回は種を抜いて使用します。
【作り方】
1. パプリカは5mm~1cm角くらいに切ります。
玉ねぎもパプリカ同様、5mm~1cm角くらいに切ります。
にんにくは潰し、真ん中にある芯(芽)を取り出してみじん切りにします。芯(芽)の部分は焦げやすいため、取り除いたほうがいいようです。
鶏肉は1cm角より少し小さめに切り、塩とこしょうを振ります。
2. フライパンにサラダ油を引き、鶏肉を入れて炒めます。火加減は言っていかなかったので中火にしました。
鶏肉の色が変わったところでにんにくを入れます。最初からにんにくを入れると焦げやすいので、このタイミングで投入するとのこと。
にんにくの香りが出たら、玉ねぎ、パプリカを入れて、さらに炒めます。
3. 玉ねぎとパプリカが油でしっとりしたら、唐辛子、ナンプラー、オイスターソース、中華ペースト、黒こしょうを入れて、炒めます。
焦げないように炒めましょう。
調味料が具材と混ざったら火を止め、バジルを入れて混ぜます。バジルが大きかったらちぎって入れます。また、バジルは火が通りやすいのでさっと絡ませる程度でOK。
バジルの爽やかな香りがします♪
4. 別のフライパンにサラダ油(目玉焼き用)を引き、卵を割り入れます。火加減は中火。
卵を揚げ焼きする感じで片面だけを焼きます。白身部分がカリッと揚がったらOK。
5. お皿にご飯と3を盛り付け、目玉焼きをのせたら出来上がり。
調理時間は10分。あっという間にできました!難しい工程もなく、ただ炒めるだけなのでとっても簡単です。
では、卵と混ぜながら、いただきます!
辛、辛、辛、辛、辛ーーーーーーーーい。卵を一緒に食べても辛ーーーーーーい。
いや~、あまりの辛さにびっくりしました(笑)。辛いのが得意でも苦手でもないわたしですが、一口食べただけで、顔から汗がドバっと拭き出します。唐辛子をなめていました。みなさん、唐辛子の入れすぎ注意です!!!唐辛子の輪切り2~3個くらいで辛さはちょうど良さそう。レシピの分量通り、唐辛子を2本使うとヤバいくらい激辛だと思います。
あまりの辛さに一口目はびっくりしましたが、何口か食べると辛さにも多少なれてきて、味のレポートがやっとできそうです(笑)。
味は、タイ料理店で食べるようなガパオライスの味。調味料は中華ペーストとオイスターソース、ナンプラーだけですが、もっといろいろな調味料が入っているような複雑な味がします。濃いめの味付けなのでご飯が進む進む♪
ガパオライスというと鶏のひき肉のイメージですが、角切りにした鶏もも肉を使うことで、肉肉しさをより感じるガパオライスに仕上がっています。今が旬の生のバジルは香りが強く、味のアクセントにもなり、タイ料理の雰囲気を醸成。玉ねぎとパプリカの甘味は、辛さの中の束の間のオアシスになるので重要です(笑)。
バジルが旬のこの時期に、リュウジさんがタイ料理店を何十件も回って辿り着いたという「至高のガパオライス」を作ってみてはいかがでしょう。身近な材料で作れる本格的な味のガパオライスですよ♪