最終日も5Rで勝利を挙げるなど活躍した横山武史騎手(撮影:山中博喜)

写真拡大

 横山武史騎手(美浦・鈴木伸尋厩舎)は、2023年札幌競馬で22勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなり、「北海道競馬記者クラブ賞」を受賞した。同騎手は3年連続3回目の札幌リーディング獲得となる。

【2023年札幌競馬リーディングジョッキー順位】
1位 横山武史騎手(22勝、2着:22回、3着:16回)
2位 武豊騎手(16勝、2着:6回、3着:4回)
3位 C.ルメール騎手(13勝、2着:10回、3着:7回)

【横山武史騎手のコメント】
「函館開催のリーディングは残念ながら取ることができなかったので、札幌開催ではリーディングを取れて良かったです。

 函館で重賞を勝つところからスタートして、札幌の最終週にも重賞を勝つことができ、始まりから終わりまで本当に充実していました。何より怪我や騎乗停止も無かったので、とても良い北海道開催になったと思います。

 また、秋競馬も始まりますが、ジョッキーも皆頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします」

(JRAのホームページより)