AKB48・17期研究生、初の単独ライブで見せた”成長”「私たちがAKB48を引っ張っていけるように」
AKB48の17期研究生による初単独ライブ「AKB48 17研究所!Presents17期研究生単独LIVE〜嬉しすぎて⻭が抜けそうです!〜」が、8月6日(日)に神奈川県・KT Zepp Yokohamaにて開催された。
【写真】成長を見せつけたAKB48・17期生単独ライブ公演写真【10点】
2022年5月4日にお披露目された17期研究生。8月6日(日)に念願となる初の単独ライブ「AKB48 17研究所!Presents17期研究生単独LIVE〜嬉しすぎて⻭が抜けそうです!〜」を開催。こだわりのセットリストと、17期研究生10名全員が自分のやりたい曲をセンターでパフォーマンスするという構成で、お披露目からの確かな成⻑を示した。
ライブは昨年のお披露目でも披露した『大声ダイヤモンド』で幕開け。『言い訳 Maybe』などアップテンポなナンバー3曲でオープニングから会場を盛り上げた。9月27日(水)発売の 62nd シングルで初の選抜入りを果たした橋本恵理子は「今日は初めての単独ライブということで、みなさんと一つになって楽しみたいです! 一緒にいい夏にしましょう!」と挨拶。佐藤綺星は「リハからみんな緊張していたんですが、みなさんの顔を見たら安心しました。みなさんのことを幸せにします!」と意気込みを語った。
中盤には「17期研究生各々がセンターでやってみたい曲を詰め込んだ」という楽曲を次々に披露。橋本・畠山希美・正鋳真優・山粼空は、橋本が選曲した『渚のCHERRY』で爽やかな笑顔を届け、佐藤・平田侑希・水島美結は、佐藤が選曲した『鄢い天使』を憂いを帯びた表情でパフォーマンス。
山粼は『プライオリティー』を力強く歌唱し、そのイケメンぶりで会場を沸かせた。橋本・平田・正鋳は、平田が「私のイメージに合っている」と選曲した『ツンデレ!』をキレのあるダンスで魅せるなど、ユニット曲8曲で会場を魅了した。
続いて17期研究生が2チームに分かれてパフォーマンスをしながら「カメラアピール対決」「ダンス対決」「メッセージ対決」を行う「対決ブロック」へ。『遠距離ポスター』『11月のアンクレット』など6曲を披露し、ファンを巻き込んだ企画で盛り上げた。
終盤には正鋳が「このあとの曲は、私たち17期研究生がまだ見せたことがない一面をお見せします!」と会場の期待感を高め『Beginner』『Generation Change』を披露。まっすぐな眼差しと力強いパフォーマンスで会場の視線を釘付けに。さらに『ポニーテールとシュシュ』『Everyday、カチューシャ』などポップな夏ソング3曲でラストスパートをかける。
佐藤は「このライブはみなさんのおかげで開催できました。加入してから1年が経ち、みなさんにいろいろな姿を見ていただいたと思いますが、まだまだ成⻑していくので、これからも一緒に歩んでいってほしいです」とファンにメッセージ。平田は「これからも17期研究生全員で上を目指していきます!」と決意を語り、『夕陽を見ているか?』で本編を締めくくった。
アンコールは初の単独ライブにちなんだ『初日』でスタート。続けて61stシングル『どうしても君が好きだ』に収録の研究生楽曲『あの夏の防波堤』や、17期研究生のオリジナル楽曲『Wonderful Love』をパフォーマンス。
17期研究生を代表して佐藤は「次もまた私たちだけでライブができるように、そして私たちがAKB48を引っ張っていけるようにより一層頑張ります!」と覚悟を語り、最後は『少女たちよ』で華々しくフィナーレ。会場もこの日一番の声援に包まれ、大盛況で幕を閉じた。
17期研究生初の単独ライブは、10人全員が最後まで全力パフォーマンスで駆け抜け、17期研究生の成⻑と絆の強さを感じさせた公演となった。
▼セットリスト
Overture -
1 大声ダイヤモンド
2 言い訳 Maybe
3 君のことが好きだから
4 大騒ぎ天国
5 渚の CHERRY 橋本・畠山・正鋳・山粼
6 鄢い天使 佐藤・平田・水島
7 天使のしっぽ 太田・小濱・布袋
8 プライオリティー 山粼
9 わがままな流れ星 小濱・畠山
10 ツンデレ! 橋本・平田・正鋳
11 夜風の仕業 太田
12 清純タイアド 佐藤・畠山・布袋・水島・山粼
13 遠距離ポスター 小濱・佐藤・平田・布袋・水島
14 Choose me ! 太田・橋本・畠山・正鋳・山粼
15 胡桃とダイアローグ 小濱・佐藤・平田・布袋・水島
16 国境のない時代 太田・橋本・畠山・正鋳・山粼
17 心のプラカード 小濱・佐藤・平田・布袋・水島
18 11 月のアンクレット 太田・橋本・畠山・正鋳・山粼
19 Beginner
20 Generation Change
21 ポニーテールとシュシュ
22 さよならクロール
23 Everyday、カチューシャ
24 夕陽を見ているか?
〜アンコール〜
EN1 初日
EN2 あの夏の防波堤
EN3 法定速度と優越感
EN4 Wonderful Love
EN5 少女たちよ
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【写真】成長を見せつけたAKB48・17期生単独ライブ公演写真【10点】
2022年5月4日にお披露目された17期研究生。8月6日(日)に念願となる初の単独ライブ「AKB48 17研究所!Presents17期研究生単独LIVE〜嬉しすぎて⻭が抜けそうです!〜」を開催。こだわりのセットリストと、17期研究生10名全員が自分のやりたい曲をセンターでパフォーマンスするという構成で、お披露目からの確かな成⻑を示した。
中盤には「17期研究生各々がセンターでやってみたい曲を詰め込んだ」という楽曲を次々に披露。橋本・畠山希美・正鋳真優・山粼空は、橋本が選曲した『渚のCHERRY』で爽やかな笑顔を届け、佐藤・平田侑希・水島美結は、佐藤が選曲した『鄢い天使』を憂いを帯びた表情でパフォーマンス。
山粼は『プライオリティー』を力強く歌唱し、そのイケメンぶりで会場を沸かせた。橋本・平田・正鋳は、平田が「私のイメージに合っている」と選曲した『ツンデレ!』をキレのあるダンスで魅せるなど、ユニット曲8曲で会場を魅了した。
続いて17期研究生が2チームに分かれてパフォーマンスをしながら「カメラアピール対決」「ダンス対決」「メッセージ対決」を行う「対決ブロック」へ。『遠距離ポスター』『11月のアンクレット』など6曲を披露し、ファンを巻き込んだ企画で盛り上げた。
終盤には正鋳が「このあとの曲は、私たち17期研究生がまだ見せたことがない一面をお見せします!」と会場の期待感を高め『Beginner』『Generation Change』を披露。まっすぐな眼差しと力強いパフォーマンスで会場の視線を釘付けに。さらに『ポニーテールとシュシュ』『Everyday、カチューシャ』などポップな夏ソング3曲でラストスパートをかける。
佐藤は「このライブはみなさんのおかげで開催できました。加入してから1年が経ち、みなさんにいろいろな姿を見ていただいたと思いますが、まだまだ成⻑していくので、これからも一緒に歩んでいってほしいです」とファンにメッセージ。平田は「これからも17期研究生全員で上を目指していきます!」と決意を語り、『夕陽を見ているか?』で本編を締めくくった。
アンコールは初の単独ライブにちなんだ『初日』でスタート。続けて61stシングル『どうしても君が好きだ』に収録の研究生楽曲『あの夏の防波堤』や、17期研究生のオリジナル楽曲『Wonderful Love』をパフォーマンス。
17期研究生を代表して佐藤は「次もまた私たちだけでライブができるように、そして私たちがAKB48を引っ張っていけるようにより一層頑張ります!」と覚悟を語り、最後は『少女たちよ』で華々しくフィナーレ。会場もこの日一番の声援に包まれ、大盛況で幕を閉じた。
17期研究生初の単独ライブは、10人全員が最後まで全力パフォーマンスで駆け抜け、17期研究生の成⻑と絆の強さを感じさせた公演となった。
▼セットリスト
Overture -
1 大声ダイヤモンド
2 言い訳 Maybe
3 君のことが好きだから
4 大騒ぎ天国
5 渚の CHERRY 橋本・畠山・正鋳・山粼
6 鄢い天使 佐藤・平田・水島
7 天使のしっぽ 太田・小濱・布袋
8 プライオリティー 山粼
9 わがままな流れ星 小濱・畠山
10 ツンデレ! 橋本・平田・正鋳
11 夜風の仕業 太田
12 清純タイアド 佐藤・畠山・布袋・水島・山粼
13 遠距離ポスター 小濱・佐藤・平田・布袋・水島
14 Choose me ! 太田・橋本・畠山・正鋳・山粼
15 胡桃とダイアローグ 小濱・佐藤・平田・布袋・水島
16 国境のない時代 太田・橋本・畠山・正鋳・山粼
17 心のプラカード 小濱・佐藤・平田・布袋・水島
18 11 月のアンクレット 太田・橋本・畠山・正鋳・山粼
19 Beginner
20 Generation Change
21 ポニーテールとシュシュ
22 さよならクロール
23 Everyday、カチューシャ
24 夕陽を見ているか?
〜アンコール〜
EN1 初日
EN2 あの夏の防波堤
EN3 法定速度と優越感
EN4 Wonderful Love
EN5 少女たちよ
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