8月3日放送の『吉田仁人のレコメン！』（文化放送）今週は、「レコメン！20周年 あなたの夢 叶えます WEEK！」と題して、『レコメン！』の20周年を記念して様々な願い事が叶えられている。、ラジオネーム「あいりぴの」の「おすすめのコーヒー豆が欲しい！」という願いを叶えるため、吉田自身がコーヒー豆を買ってきてくれた。

-吉田「おぉ苦っ！じゃなくて、苦いね…っていう感じなの」-

2003年から放送スタートした「レコメン！」。2023年の7月7日で20周年を迎えた。そこで、2023年7月31日～8月4日の1週間は「レコメン！20周年 あなたの夢 叶えます WEEK」と題して、様々な願いが叶えられている。

『吉田仁人のレコメン！』では、ラジオネーム「あいりぴの」の「おすすめのコーヒー豆が欲しい！」という願いを叶えるため、吉田自身がコーヒー豆を購入してきた。

吉田「ラジオネームあいりぴのさんの願い事を叶えるべく、コーヒー豆を買ってきました。リスナーにコーヒー豆を買うというレアな体験を僕もさせていただきまして、このあいりぴのさんに事前にどんな豆が好きなのか、普段コーヒーが好きなのか、どんなコーヒーが好きなのかっていうのを、ちょっと聞いてみました。そしたらまずそのあいりぴのさんは19歳。専門学校2年生の女性です。中学生の頃からコーヒーを飲んでいるコーヒー好き。これ、早いですよね。僕もそんなに早くからはまだコーヒーが飲めませんって曲歌ってたぐらいですから、なかなかでしたけど、すごいです。大人っぽいですね。今は家に水出しコーヒーを常備していて、夜勉強の眠気覚ましやリフレッシュのために飲むことが多く、1日に4～5杯ぐらいアイスのブラックで飲んでいる。しかも、この方は冬でもアイスを飲むという、僕からしたらちょっと珍しめな方ですけど、リフレッシュなんだろうねアイスコーヒーが。香りの良いコーヒーが好きで酸味よりは苦味の方が好き。アイスかどうかは、季節ごとに置いといても結構僕と好みが似てるなぁと思ったので、コーヒー屋さんに行って試飲してこれだなと思ったやつを、ちょっと選ばせていただきました」

では、実際に吉田が試飲して買ってきたという豆はどんなものなのか。

「今回買ってきたのは、「プレミアムアイスコーヒーブレンド」というコーヒー豆です。ブレンドなので、結構コーヒー屋さんがいろんな豆を入れてやったやつなんすけど、一応ロースト段階というのがあって、どれぐらい煎るかみたいな、1から5まであるんだけど、5です。細かく引くか荒く引くかみたいなやつがあるんですけど、それは割と細かめ。ロースト段階の5が何なのかっていうと何だろうね。苦い。これが本当にコーヒー好きな人の意見かって感じだと思うんだけど、苦い。黒い方が苦い。豆って(笑)。試飲した時に、ちょっとこのアイスコーヒーブレンドすごいなと思ったのがアイスコーヒーにした時に、苦いんだけど苦っ！とはならないの。苦いね…。っていう。わかる？感想でわかって！俺食レポできないから分かってほしいんだけど、おぉ苦っ！じゃなくて、苦いね…っていう感じなの。苦すぎない。心地いいほろ苦いみたいな感じで、説明書きも、濃厚なコクに心地よい苦味。甘味のあるスッキリした後味」ということでね、まさにそういうことだよね。まさにそういうことです。ものすごいおいしかったので、選ばせていただきました。いや、でも本当にいいよね。なんかコーヒー屋さん、コーヒー豆売ってる場所で場所言ってもいいのかな？言っていいか。豆虎っていう場所なんですけど、都内に何個か店舗あるよね。すごく親身で、そこで言ったのよ俺。あのプレゼントなんですけどって。リスナーにプレゼントだから。プレゼントで。こういうのが好きでっつって、その苦味の方が好きでって言ったら、あ、じゃあこれとこれがおすすめかもですね。つってなんか2個ぐらいから試飲させてもらって、めちゃくちゃおいしかったんで、これ、プレゼントさせていただきます。これ、なかなかレアだよね」