矢吹奈子、受験生リスナーのために神田明神で合格祈願！「私も応援していますし、神様も応援してくれる」
8月2日放送の『矢吹奈子のレコメン！』（文化放送）今週は、「レコメン！20周年 あなたの夢 叶えます WEEK！」と題して、『レコメン！』の20周年を記念して様々な願い事が叶えられている。水曜日は、ラジオネーム「もねもね」の「奈子ちゃんに受験を応援してほしい！」という願いを叶えるため、神田明神に合格祈願のロケを敢行した。
-矢吹「私も応援していますし、神様も応援してくれる」-
2003年から放送スタートした「レコメン！」。2023年の7月7日で20周年を迎えた。そこで、2023年7月31日～8月4日の1週間は「レコメン！20周年 あなたの夢 叶えます WEEK」と題して、様々な願いが叶えられている。
『矢吹奈子のレコメン！』では、ラジオネーム「もねもね」の「奈子ちゃんに受験を応援してほしい！」という願いを叶えるため、神田明神に合格祈願のロケを敢行した。
矢吹「ということで私は今、東京神田にある神田明神に来ています。めっちゃでっかい。広！こんな神田明神って大きかったんですね。じゃあ入っていきますか？いいですか？皆さん浴衣着てる方がいらっしゃいますよ。夏ですねー。めっちゃいい。まずは参拝しましょうか。メールをくれたもねもねちゃんと、受験生のみんなにしっかり祈願していきたいと思います」
矢吹「ということで、ご神殿につきました。早速祈願をしたいと思います。まず一礼ですね。（お賽銭を入れて）二礼、二拍手。もねもねさん、そしてレコメンを聞いてくださっている受験生の皆さんが希望するところに合格できますように。…改めてお参りして祈願したりしたんですけど、なんかいいですね。人のために神社に来る事って今までなかったので、自分のことでしか祈願しに来なかったから、なんかすごく気分がいいです。なんでだろう？本当にみんな、幸せになってくれ！っていう気持ちになって、なんかわからないけど、こっちの気持ちも晴れやかな気持ちになりましたね。本当に受験生の皆さん多分今必死に勉強して大変な時期だと思うんですけど、私も応援していますし、神様も応援してくれると思うので、皆さん自分を信じて頑張ってください！」
ロケの音源を聴き終えた矢吹は、次のように神田明神への思い出を語った。
矢吹「ということで東京の神田明神に合格祈願に行ってきました。なんかうれしい。こうやってロケできるのもうれしいですし、神田明神は、AKB48グループの成人式が毎年行われている場所で、私はあまり言ったことはないんですけど、その成人式でセンターに立つのが、AKBグループでの一つの夢というか、それを絶対に叶えて卒業するんだって決めてたんですよ。まあコロナ禍でグループごとにその地方で成人式をすることになって、私はHKT48だったので福岡の方ですることになったので、その夢は叶わなかったんですけど、そういう夢もあったぐらい、思い出の地というか。だから行けて嬉しかったです。あとアニメの『ラブライブ！』も私結構好きで見てたんですけど、出てくるので行けて嬉しかったです。あと、お賽銭したんですけど、実は75円用意してくださってて、奈子円入れてきました。しっかりご縁があるように5円も入ってるし、よかった。まだ続きがあるんですよね」
参拝を終えた矢吹は、受験生リスナー応援のために絵馬の奉納のために授与所へ向かった。
矢吹「御神殿から移動して、お守りや絵馬を頒布している授与所にやってきました。本当にお守りの数めちゃくちゃすごいですね。これどういうの買っていったらいいんだろうな。迷いますね。ちょっと聞いてみますか？すいません。受験生がよく授かるお守りって何になりますか？」
巫女「合格のお守りが1番多いんですけど、当社の場合ですと勝守というのを受ける方も多いですね、勝守。勝負事のお守りなんですけど、これ自体が当社でお祀りしてる三柱目の平将門様という神様のご神徳が勝ち運、勝負事の神様なのでこういう守りが神田明神で1番古いお守りですね」
矢吹「1番長くあるお守りなんですね。へぇ～。お守りめっちゃかわいいのもいっぱいあるしほんといろいろ見せてくださってありがとうございます。隣に絵馬もありますね。めちゃくちゃかわいいですね」
巫女「因幡の白兎という物語があるんですけれども、大黒様がこの白兎に対して、稲穂を体にこすりつけるといいよというワンシーンがあるんですけど、そのシーンをとった絵馬ですね」
矢吹「すごいカラフルでかわいいし、この兎がかわいいですとっても。キラキラしてますね。かわいい。じゃあ、こちらの絵馬を授かってレコメンを聞いてくださっている受験生のリスナーの皆さんに合格を祈願したいと思います。では絵馬を書いていきたいと思います。これ、緊張するんだよな毎回。バランスよく書きたい。ちょっとちっちゃめに書こう。…書きますね。「レコメンを聞いてくださっている皆さんが～～～水曜担当矢吹奈子」。バランスがちょっと悪かったんですけど、ちょっとここなんか書きたいな。サインでも書いちゃいますか。書けました」
「ということでお守りをもらってきて絵馬も奉納してきました。受験生リスナーの皆さんに向けた絵馬は神田明神にしっかりと奉納してきたので、神田明神に行った際はもしかしたら見れるかもしれません。そこまで探して見るものではないと思うので、そこら辺にあるのかなぐらいに思って見てもらえたらと思います。そして、お守りは私は他にもたくさん種類あったんですけど、美守というお守りをもらってきました。ちょっとくびれてるんですよ。いつまでも美しくいたいという願いを込めてそのお守りをもらってきました」
その後、願い事を送ってきたラジオネーム「もねもね」と電話をつなぎ、将来の夢や受験勉強についてトークした。
矢吹「願い事を送ってくれたもねもねさんと今実は電話が繋がっているみたいなんですよね。もしもし」
もねもね「もしもし。奈子ちゃん！神社に行ってくれると思わなくて、びっくりして心臓がもう今やばいです」
矢吹「もうもねもねちゃんのことを思ってたずっと。あと受験生リスナーさんのことを思って」
もねもね「うれしい！もう！」
矢吹「かわいい。めっちゃ可愛すぎる」
もねもね「75円、私も毎回入れるよお賽銭」
矢吹「え～うれしい！なんか」
もねもね「奈子ちゃんオタクだから」
矢吹「今も勉強してたりしたの？」
もねもね「さっき数学解いてて、でも22時になってレコメン！始まって聴きながらするじゃん。そしたらもう、心臓が、ちょっと吐きそうになったから、もう、ちょっと勉強無理だって思って部屋にずっとこもってた」
矢吹「いったん中断ね」
もねもね「中断した。さすがに無理だった」
矢吹「ちょっと難関大学ってことだけど、将来の夢とかって聞いても大丈夫？」
もねもね「大丈夫です。将来の夢は、歯医者さんになることです」
矢吹「歯医者さん！じゃあ歯学部を目指してるって事かな。大変そうだね」
もねもね「難しいのもう」
矢吹「え、なんで歯医者さんになりたいって思ったの？」
もねもね「お家がみんな歯医者さんの家系だから、生まれるがままって感じ」
矢吹「え、でも、自分の意志でってことだもんね」
もねもね「ずっと近くで見てるのが歯医者さんだったから、歯医者さん以外の職業はあまりわからないというか、考えたことがなかったから」
矢吹「実際に勉強してみてどう？自分なんか向いてるかも！みたいに思う時ある？」
もねもね「あんまり思わない」
矢吹「(笑)。まだそっか」
もねもね「もうやめたい！」
矢吹「早い早い！諦めないで！」
もねもね「諦めない！今日応援されたからね。絶対に受けると決めました」
矢吹「大丈夫。自分信じてね。ちなみに虫歯になったことはありますか？どんな質問って感じだけど」
もねもね「(笑)。流石になったことあります」
矢吹「でも、なんかそれ自分が虫歯を治してもらったのが自分が治す立場になるってなんかすごい感動するというか楽しみだね。なんか自分の子供にとかやってあげたいと思いそう」
もねもね「お父さんとお母さんからいつも、してもらってたから、ちゃんとお返しできるようになりたい」
矢吹「いいね～。わぁ、すごい。素敵すぎて。ということで、実はそんな頑張ってるもねもねちゃんに神田明神に奉納した絵馬とは、また別にもう一つの絵馬を用意しました」
もねもね「え～！？本当に！？ヤバい！！」
矢吹「これはもねもねちゃんに送るので、受験で忙しいと思うけど、勉強で忙しいと思うけど、近くの神社に直接奉納してもらえたら本当は多分でも取っておきたいよね」
もねもね「部屋に飾りたい！」
矢吹「部屋に奉納するか」
もねもね「部屋に奉納するこれは」
矢吹「叶うってなると、神社なのかもしれないけど、自分の方法で奉納して」
もねもね「奈子ちゃんオタクなので、お部屋かな」
