観音開きで内部はボックス型!斬新構造リュックの使い勝手やいかに
リュックに入れたハズなのに、使いたいアイテムがなかなかリュック内から見つからないなんてことは起こりがち。IT機器やオフィス用品を販売している大塚商会が行った調査によると、ビジネスパーソンは勤務中の探し物におよそ年間150時間も費やしているとか。
そんな探し物に費やす時間を減らして生産性を底上げできる、探し物がひと目で見つかる時短リュック「KABAG box pet(カバッグ ボックス ペット)」(1万3530円〜 7月15日現在)が、エルグランが展開するKABAGシリーズから登場。TIMELINE クラウドファンディングにてプロジェクトを開始しました。独特のスタイルが印象に残る、収納ボックス型&観音開きタイプのリュックです。
「KABAG box pet」は、リュック内がきっちり区分けされて、探し物をひと目で見つけやすいボックス型時短リュック。探し物に無駄な時間やエネルギーを費やしたくない人や、生産性をアップさせたい人にぴったりなリュックです。
荷室を上下に分けて、リュックの空間を有効活用。独特の観音開きスタイルは中身を見やすく、必要なものがすぐに見つかり、探し物で手間取りません。さらに荷物を分けて収納できるよう、大容量のポケットも7つ装備。見た目は普通のリュックながら、時短を実現するポイントが随所に盛り込まれています。
背中側には、13インチのPCを収納できるスペース付き。メインスペースとは分かれており、ほかの荷物が直接当たる心配はないので、ケースをつけずにPCを収納できます。
メインスペースは、厚みのあるファイルもすっぽり収まる大型収納で、A4ファイルやタブレットの収納にも便利。大事な資料も折らずに運べます。
上段の収納スペースは、4つのミニポケットと折りたたみ傘の収納スペースを装備。ミニポケットを上手に活用すれば、小物類が迷子になることもありません。
上から押し潰されない下段の収納スペースは、お弁当やおやつなどを入れるのに良さそう。メインポケットから独立しているフロントポケットは、背負ったままでもスムーズにアクセスできるので、鍵や財布、手帳など、よく使うアイテムを入れると便利です。
サイドポケットにはペットボトルや水筒を収納可能。背面もポケット付きで、長財布も収納できる大きさです。リュックの表面は撥水加工が施されているので、急な雨に降られても中身が濡れる心配はありません。
観音開きかつボックス型というユニークな形状で、物を探す時間を減らせる「KABAG box pet」。多機能な中身と対照的なシンプルな見た目は、ビジネスにはもちろん、カジュアルにも合わせられそうです。
<文/&GP>
【関連記事】
◆アウトドアプロダクツの「Mobility Line」はあらゆるシーンにハマる黒バッグのラインナップが大充実!
◆ガジェット好きにハマる!ASUSのゲーミングブランド「ROG」「TUF」からバックパックが登場!
◆アクアスキュータム×マスターピース×ANAの初トリプルコラボバッグは上品かつ機能的!