その発想はなかった!スライスして巻いて揚げる♪「くるくるフライドポテト」はカリッ&ほっくほくの新食感♪
ポテトチップスもフライドポテトも、じゃがいもって揚げるとなんておいしいんでしょう♪手が止まらなくなりますよね。おいしいのは重々承知していますが、見た目がおしゃれになればなぁ…なんて更なる望みを心に秘めていたら…!なんと、料理研究家ゆかりさんがかわいい形のフライドポテトの作り方をYouTubeにアップしていましたよ。材料は4つ♪これは作ってみたくなりました!
油も火も使わない!とことん手間を省いた「限界ハッシュポテト」に挑戦♪2種の粉使いでザクザク食感♪
材料はたった4つ!「くるくるフライドポテト」を作ってみた!
じゃがいもは表面がつるっとしていて細長いメークインが「くるくるフライドポテト」に向いているとのこと。つまようじも必要なのでご用意くださいね。
【材料】(作りやすい分量)
じゃがいも(メークイン)…2個
薄力粉…大さじ1
塩…小さじ1/2
サラダ油…適量
1.じゃがいもの皮を剥き、スライサーや包丁で1mm厚さ程度の薄切りにしたじゃがいもに塩をまぶし、5分ほど置いてしんなりとさせます。
スライサーでじゃがいもを切るとペラペラとしていましたが、塩をまぶすことで、ふにゃっとやわらかくなりました。
2.キッチンペーパーにじゃがいもを並べて水分をしっかりと拭き取ります。
じゃがいもの水分を丁寧に拭き取ることで、揚げた時の油跳ねが少なくなりそうですね♪
3.じゃがいもの端を少し重ねて2枚並べ、長さを出します。それをくるくると巻いてつまようじで留めます。
2cmくらい重ねるのがいいそうです。じゃがいもの形は不ぞろいなので、大小を組み合わせて成形後の大きさが同じくらいになるよう組み合わせました。
4.小皿に薄力粉と塩ふたつまみ程度を入れて混ぜ、巻いたじゃがいもに薄くまぶします。
つまようじが刺さっている面は粉が付きにくいため、最後に上からも粉を振るっておきました。
5.フライパンに1~2cmほどサラダ油を注ぎ、160~180℃の油でカリッとするまで揚げます。
中火で熱した油で2分くらい揚げ焼きにすると、油に浸かっている面がこんがりとしてきました。
つまようじが邪魔して返しにくかったので、揚げている間に巻き終わりの部分がくっついたところで、つまようじを抜きました。このほうが転がしやすく、揚げ色を付けやすくなりました♪
キッチンペーパーでじゃがいもの水分をしっかりと吸い取ったおかげで、油跳ねがほとんどなくて、揚げやすい!
中火で熱した油で6分くらい揚げ焼きすると、全体的にこんがりとしてきました。揚げた後はキッチンペーパーの上でしっかりと油を切りました。
3つの味付けの「くるくるフライドポテト」を食べてみた!
油切りした「くるくるフライドポテト」は、のり塩、粗びき黒こしょう、コンソメ(顆粒)を振りかけて味のバリエーションを付けました。
【のり塩味】
青のりと塩をひとつまみずつまぶした「のり塩味のくるくるフライドポテト」です。外側はサクッとしていて、中はホクッとした食感。じゃがいもの2つの食感を同時に楽しめるのが新鮮です♪
青のりの風味が効いていて、市販ののり塩味のポテトチップスとほぼ同じ味わいですが、サクッ&ホクッとした食感は「くるくるフライドポテト」ならではの食感ですよ。
【ブラックペッパー味】
粗びき黒こしょうと塩をひとつまみずつ振りかけてまぶした「ブラックペッパー味のくるくるフライドポテト」です。こちらも食感はサクッ&ホクッ。
黒こしょうがピリッとしていて、おつまみにピッタリな味わいです。ポイッとひと口で食べられるので、ついつい手が伸びてしまいます♪
【コンソメ味】
コンソメ(顆粒)をひとつまみ振りかけてまぶした、「コンソメ味のくるくるフライドポテト」です。ポテトとコンソメの色が同じで味付けされていないように見えますが、口に入れると旨味のあるおいしさが広がりますよ。
コンソメ味は子どもが喜びそうな味わい。ポテトチップスよりもホクホク感があり、子どものおやつにしたら腹持ちがよさそう♪
くるくる巻けなかったじゃがいもは素揚げしてポテトチップスに
今回はスライサーでじゃがいもを薄切りにしましたが、最後までスライサーで切るのは難しいですよね。
スライスしきれなかったじゃがいもは包丁で薄切りにしたのですが、厚みがあって巻けなかったり小さかったりしたものは、残った油で素揚げにしました。
残ったじゃがいもはポテトチップスにしたり、他の料理に使ったりすれば無駄なくおいしく食べられますよね。
薄切りしたじゃがいもをくるくると巻くだけで、見た目がかわいくなった「くるくるフライドポテト」。かわいさだけではなく、外はサクッと中はホクッとした2つの食感を一度に楽しめるという、おいしい効果もありました。
ポテトチップスよりもくるくると巻く手間が少しかかりますが、インパクトのあるおやつになること間違いなしです!ぜひ作ってみてくださいね。
油も火も使わない!とことん手間を省いた「限界ハッシュポテト」に挑戦♪2種の粉使いでザクザク食感♪
材料はたった4つ!「くるくるフライドポテト」を作ってみた!
じゃがいもは表面がつるっとしていて細長いメークインが「くるくるフライドポテト」に向いているとのこと。つまようじも必要なのでご用意くださいね。
【材料】(作りやすい分量)
じゃがいも(メークイン)…2個
薄力粉…大さじ1
塩…小さじ1/2
サラダ油…適量
1.じゃがいもの皮を剥き、スライサーや包丁で1mm厚さ程度の薄切りにしたじゃがいもに塩をまぶし、5分ほど置いてしんなりとさせます。
スライサーでじゃがいもを切るとペラペラとしていましたが、塩をまぶすことで、ふにゃっとやわらかくなりました。
2.キッチンペーパーにじゃがいもを並べて水分をしっかりと拭き取ります。
じゃがいもの水分を丁寧に拭き取ることで、揚げた時の油跳ねが少なくなりそうですね♪
3.じゃがいもの端を少し重ねて2枚並べ、長さを出します。それをくるくると巻いてつまようじで留めます。
2cmくらい重ねるのがいいそうです。じゃがいもの形は不ぞろいなので、大小を組み合わせて成形後の大きさが同じくらいになるよう組み合わせました。
4.小皿に薄力粉と塩ふたつまみ程度を入れて混ぜ、巻いたじゃがいもに薄くまぶします。
つまようじが刺さっている面は粉が付きにくいため、最後に上からも粉を振るっておきました。
5.フライパンに1~2cmほどサラダ油を注ぎ、160~180℃の油でカリッとするまで揚げます。
中火で熱した油で2分くらい揚げ焼きにすると、油に浸かっている面がこんがりとしてきました。
つまようじが邪魔して返しにくかったので、揚げている間に巻き終わりの部分がくっついたところで、つまようじを抜きました。このほうが転がしやすく、揚げ色を付けやすくなりました♪
キッチンペーパーでじゃがいもの水分をしっかりと吸い取ったおかげで、油跳ねがほとんどなくて、揚げやすい!
中火で熱した油で6分くらい揚げ焼きすると、全体的にこんがりとしてきました。揚げた後はキッチンペーパーの上でしっかりと油を切りました。
3つの味付けの「くるくるフライドポテト」を食べてみた!
油切りした「くるくるフライドポテト」は、のり塩、粗びき黒こしょう、コンソメ(顆粒)を振りかけて味のバリエーションを付けました。
【のり塩味】
青のりと塩をひとつまみずつまぶした「のり塩味のくるくるフライドポテト」です。外側はサクッとしていて、中はホクッとした食感。じゃがいもの2つの食感を同時に楽しめるのが新鮮です♪
青のりの風味が効いていて、市販ののり塩味のポテトチップスとほぼ同じ味わいですが、サクッ&ホクッとした食感は「くるくるフライドポテト」ならではの食感ですよ。
【ブラックペッパー味】
粗びき黒こしょうと塩をひとつまみずつ振りかけてまぶした「ブラックペッパー味のくるくるフライドポテト」です。こちらも食感はサクッ&ホクッ。
黒こしょうがピリッとしていて、おつまみにピッタリな味わいです。ポイッとひと口で食べられるので、ついつい手が伸びてしまいます♪
【コンソメ味】
コンソメ(顆粒)をひとつまみ振りかけてまぶした、「コンソメ味のくるくるフライドポテト」です。ポテトとコンソメの色が同じで味付けされていないように見えますが、口に入れると旨味のあるおいしさが広がりますよ。
コンソメ味は子どもが喜びそうな味わい。ポテトチップスよりもホクホク感があり、子どものおやつにしたら腹持ちがよさそう♪
くるくる巻けなかったじゃがいもは素揚げしてポテトチップスに
今回はスライサーでじゃがいもを薄切りにしましたが、最後までスライサーで切るのは難しいですよね。
スライスしきれなかったじゃがいもは包丁で薄切りにしたのですが、厚みがあって巻けなかったり小さかったりしたものは、残った油で素揚げにしました。
残ったじゃがいもはポテトチップスにしたり、他の料理に使ったりすれば無駄なくおいしく食べられますよね。
薄切りしたじゃがいもをくるくると巻くだけで、見た目がかわいくなった「くるくるフライドポテト」。かわいさだけではなく、外はサクッと中はホクッとした2つの食感を一度に楽しめるという、おいしい効果もありました。
ポテトチップスよりもくるくると巻く手間が少しかかりますが、インパクトのあるおやつになること間違いなしです!ぜひ作ってみてくださいね。