BTS、ジャニーズ、LDHなど多数の楽曲を提供…音楽プロデューサーUTA、HYBE JAPANと契約を締結

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音楽プロデューサーのUTAが、HYBE LABELS JAPANとプロデューサー契約を締結した。

19日、UTAは自身のTwitterを通じて「この度、私UTAはHYBE LABELS JAPANとプロデューサー契約をすることになりました」と報告した。

続けて「HYBEさんとのご縁はとても深く感じており、BTS(防弾少年団)の2015年、日本オリジナル楽曲『FOR YOU』から今日に至るまで音楽を通してたくさんの貴重な経験をさせて頂き、また共に多くの素晴らしい景色を見させて頂きました。音楽の力がどれほど力強く、優しく、希望のあるものなのかを改めて感じられるきっかけにもなりました。そんな音楽で僕自身、ここで新たなチャレンジをしようと心に決めました」と契約に至った背景を明かした。

彼は「また、僕の音楽人生のキャリアスタートから今までずっとお世話になり、共に駆け抜けてきた仲間でもあるTiny Voice, Productionとも変わらずに音楽制作をさせて頂きます。僕の音楽人生において欠かすことの出来ない場所であり、人たちです」とし「これから先の人生、更に音楽を楽しむ準備が出来ています。そして皆さんと共に新たな素晴らしい景色が見れますように。いつも本当にありがとうございます」と意気込みを語った。

彼はこれまで、三浦大知、AI、倖田來未、山下智久らをはじめ、嵐などのジャニーズグループ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEなどのLDH所属アーティスト、SKY-HIやBE:FIRSTらBMSG所属アーティストなどに楽曲を提供して活躍してきた。

それだけでなく、K-POPアーティストへの楽曲提供も行い、BTSの日本語楽曲「Don't leave me」「Let go」「Lights」「Stay Gold」「Your eyes tell」などは大ヒットを記録した。