13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのJEONGHAN(ジョンハン)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」。5月8日(月)の放送では、4月にリリースされた10thミニアルバム『FML』を取り上げ、収録曲の「F*ck My Life」「Super」「Dust」について語りました。そのなかから、「Super」と「Dust」についてのコメントを紹介します。



――「Super」はどんな楽曲?

JEONGHAN:(楽曲を聴きながら)この曲は、「F*ck My Life」とは全く音楽の感じが違いますよね。試練と挫折を経験しながら自身をアップグレードする“孫悟空”からインスピレーションを受けました。

キャリアハイを持続し、無限に成長中のSEVENTEENですが(笑)、(自分で言うのは)すごく恥ずかしいんですけれども……を、孫悟空に例えて表現をしてみました。僕たちは、これからもずっと成長するし一生懸命頑張るし、前に進んで走り続けるんだ、というメッセージを込めました。

この曲では、僕がラップパートを担っています。面白かったことがあって、「なんで僕がラップパートをやるの?」って聞いたときに、会社の方が冗談で「JEONGHANさん、ユニットリバースのときにラップしてた(※)のがすごく楽しかったから、1回入れてみたんだよ」っておっしゃって、レコーディングをすることになったんですけど(笑)。初めてやったのですごく緊張はしたんですけど、やってみたら結果的によかったようで満足しています。もともとの僕の声のトーンではなくて、とても低くて太い声でやろうと努力をしました。

(※韓国でのファンミーティングの際に、他メンバーが担当しているラップ曲を披露した)

MVでは、200人を超えるダンサーさんと一緒に作ってみました。すごくプライドを満足させるような、気分が良くなるようなMVでした。



――「Dust」はどんな楽曲?

JEONGHAN:(楽曲を聴きながら)この曲は、なんというか……心をくすぐったくさせるような、サウンドと歌詞とメロディーを兼ね備えていると思います。去った人を思い出す感情を、言語遊戯でセンスよく表現させた曲です。

(作詞を担当したメンバーの)WOOZI先生は本当に天才だな、って……どうしたらこんなふうに歌詞を書くことができるんだろう、と思います。でもこの曲だけではなく、これまでのSEVENTEENの曲の歌詞を見ると、本当にWOOZI先生がすごいなって思うんですよね。

アルバムが出る前に、メンバーとスタッフとみんなで聴いてみたんですけど、本当にみんなが気に入った曲でした。こんなふうに僕たちの曲を紹介して、お届けすることができて、すごくいい時間だなと思います。

今日、紹介できなかった曲も全ていいので、全部聴いていただけたら嬉しいです。



SEVENTEENのJEONGHANは、毎月2週目の月曜から木曜にレギュラー出演中です。



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聴取期限 2023年5月16日(火)AM 4:59 まで

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<番組概要>

番組名:SCHOOL OF LOCK!

パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)

放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/