yama マスク姿は「敵感があるのかな…？」OPテーマを歌う『ガンダム』のキャラクターを連想
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」（月曜〜木曜 22:00〜23:55／金曜 22:00〜22:55）。5月8日（月）の放送は、yamaさんがゲスト出演。新曲の「slash」について、パーソナリティのこもり校長（小森隼／GENERATIONS from EXILE TRIBE）が感想を伝え、楽曲へのこだわりを聞きました。
yamaさんの新曲「slash」は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のオープニングテーマです。4月に配信リリース後、CDシングルとして5月10日（水）にリリースされます。
――ガンダムのキャラクターと自身を重ね「やっぱり敵感があるのかな……？」
こもり校長：yama先生は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のオープニングテーマを担当！ タイトルが「slash」！ ガンダムですよ！ とんでもないビッグタイトルの作品ですが……。
yama：本当ですね。
こもり校長：現実味はあるんですか？
yama：いやぁ〜、あんまりないですけどね（笑）。「自分の曲が流れている、嬉しい……！」と思いながら毎週観ています。
こもり校長：（笑）。ガンダムのシリーズって、大体マスクを付けているキャラクターが出てくるじゃないですか。今回も出てきますよね。
yama：出てきますね（笑）。
こもり校長： yama先生は、どういう気持ちで観られるんですか？ ある種のマスク被りというか……（笑）。
yama：そうですね……悪役なんですよね（笑）。例外があるかもしれないけど、基本はそうらしいじゃないですか。
こもり校長：大体はね（笑）。
yama：自分もマスクをしている人間として、ちょっと考えますよね。「やっぱり敵感があるのかな……？」とか（笑）。
こもり校長：yama先生がそのままガンダムに出るとしたら、やっぱりそっち側なのかな？ とかね（笑）。
yama：そんな感じしますよね（笑）。
――「自分と対峙しながら、トライしている曲です」
こもり校長：「slash」はすでに配信がされていて、5月10日（水）にCDがリリースされます。僕も聴かせていただきました。
yama：ありがとうございます！
こもり校長：yamaさんの楽曲のなかで、サウンドも歌い方も含めて、いちばん攻めているんじゃないかな、と思いながら……この曲の中での“yama”という主人公には、いままで聴いてきた優しさよりも強さみたいなものを感じました。歌っているご本人の闘うスタンスというか、気持ちが変わってきたのを、音楽で表現しているのかなと思いました。
yama：おっしゃる通りですね。自分自身も、結局最後は敵なんですよ。“闘うところ”って、結局は自分だなと思っていて……自分と対峙しながら、いろいろ力強く表現したり、トライしている曲ですね。
こもり校長：歌い方も……“終止符を打った”という歌詞があるんですけど、いままでなら置くような言い方だったのが、「終止符を打ったっ」みたいに、切って歌っているように聴こえたんです。そういうのは、意識されているんですか？
yama：していますね。嬉しいですね、そんな細かいところまで……！ 所々に力強さだったり、とにかく新鮮さとか……を感じてもらえるように、いろいろチャレンジしました。そのニュアンスに気づいてもらえて嬉しいですね。
こもり校長：そう、その新鮮さが自分の第一印象でした。「いままでとは違う角度で闘ってきたな」と思ったんです。しかも今回は、ガンダムのオープニングテーマということもあるじゃないですか。その辺は、レコーディングで意識されましたか？
yama：もちろんですね。ガンダムの世界観に寄り添いつつ、でも意外と……意識はしていますけど、自分軸で歌ってはいる、という感じです
こもり校長：この楽曲は、yama先生にとってどういう1曲になりましたか？
yama：なんかこう……転換期となる曲。新しい自分を見せるきっかけのひとつになった楽曲だな、とは思っています。喜怒哀楽があるとしたら、特に“怒り”とか“哀しみ”が色濃く出ているので、それを表現できた曲になったと思っています。
――ここで、「slash」オンエア
こもり校長：あらためて、1曲を通して聴くと“劇的”な曲ですね。
yama：そうなんですよね。ずっと、展開、展開、展開……いう感じです（笑）。
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▶▶この日の放送内容を「radikoタイムフリー」でチェック！ http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7113
聴取期限 2023年5月16日（火）AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ（無料）が必要です⇒ 詳しくはコチラ https://www.tfm.co.jp/listen/#radiko
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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＜番組概要＞
番組名：SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ：こもり校長（小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE）、COCO教頭（CRAZY COCO）
放送日時：月曜〜木曜 22:00〜23:55／金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/lock/
yamaさんの新曲「slash」は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のオープニングテーマです。4月に配信リリース後、CDシングルとして5月10日（水）にリリースされます。
こもり校長：yama先生は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のオープニングテーマを担当！ タイトルが「slash」！ ガンダムですよ！ とんでもないビッグタイトルの作品ですが……。
yama：本当ですね。
こもり校長：現実味はあるんですか？
yama：いやぁ〜、あんまりないですけどね（笑）。「自分の曲が流れている、嬉しい……！」と思いながら毎週観ています。
こもり校長：（笑）。ガンダムのシリーズって、大体マスクを付けているキャラクターが出てくるじゃないですか。今回も出てきますよね。
yama：出てきますね（笑）。
こもり校長： yama先生は、どういう気持ちで観られるんですか？ ある種のマスク被りというか……（笑）。
yama：そうですね……悪役なんですよね（笑）。例外があるかもしれないけど、基本はそうらしいじゃないですか。
こもり校長：大体はね（笑）。
yama：自分もマスクをしている人間として、ちょっと考えますよね。「やっぱり敵感があるのかな……？」とか（笑）。
こもり校長：yama先生がそのままガンダムに出るとしたら、やっぱりそっち側なのかな？ とかね（笑）。
yama：そんな感じしますよね（笑）。
――「自分と対峙しながら、トライしている曲です」
こもり校長：「slash」はすでに配信がされていて、5月10日（水）にCDがリリースされます。僕も聴かせていただきました。
yama：ありがとうございます！
こもり校長：yamaさんの楽曲のなかで、サウンドも歌い方も含めて、いちばん攻めているんじゃないかな、と思いながら……この曲の中での“yama”という主人公には、いままで聴いてきた優しさよりも強さみたいなものを感じました。歌っているご本人の闘うスタンスというか、気持ちが変わってきたのを、音楽で表現しているのかなと思いました。
yama：おっしゃる通りですね。自分自身も、結局最後は敵なんですよ。“闘うところ”って、結局は自分だなと思っていて……自分と対峙しながら、いろいろ力強く表現したり、トライしている曲ですね。
こもり校長：歌い方も……“終止符を打った”という歌詞があるんですけど、いままでなら置くような言い方だったのが、「終止符を打ったっ」みたいに、切って歌っているように聴こえたんです。そういうのは、意識されているんですか？
yama：していますね。嬉しいですね、そんな細かいところまで……！ 所々に力強さだったり、とにかく新鮮さとか……を感じてもらえるように、いろいろチャレンジしました。そのニュアンスに気づいてもらえて嬉しいですね。
こもり校長：そう、その新鮮さが自分の第一印象でした。「いままでとは違う角度で闘ってきたな」と思ったんです。しかも今回は、ガンダムのオープニングテーマということもあるじゃないですか。その辺は、レコーディングで意識されましたか？
yama：もちろんですね。ガンダムの世界観に寄り添いつつ、でも意外と……意識はしていますけど、自分軸で歌ってはいる、という感じです
こもり校長：この楽曲は、yama先生にとってどういう1曲になりましたか？
yama：なんかこう……転換期となる曲。新しい自分を見せるきっかけのひとつになった楽曲だな、とは思っています。喜怒哀楽があるとしたら、特に“怒り”とか“哀しみ”が色濃く出ているので、それを表現できた曲になったと思っています。
――ここで、「slash」オンエア
こもり校長：あらためて、1曲を通して聴くと“劇的”な曲ですね。
yama：そうなんですよね。ずっと、展開、展開、展開……いう感じです（笑）。
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聴取期限 2023年5月16日（火）AM 4:59 まで
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＜番組概要＞
番組名：SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ：こもり校長（小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE）、COCO教頭（CRAZY COCO）
放送日時：月曜〜木曜 22:00〜23:55／金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/lock/
