ピアズ、オンライン接客による収益率改善で純利益予想引き上げ
ピアズ<7066.T>はこの日の取引終了後、23年9月期業績予想の修正を発表。純利益を4億8000万~5億2200万円(前期1億100万円の赤字)とし、従来予想のレンジ(300万~6500万円)から大幅に引き上げた。
非対面型で接客を行う「オンライン接客サービス」の需要が想定を上回り、オンライン接客による成約率向上など収益率が大幅に改善したことが寄与。また、イベントプロモーション案件の受託が回復傾向にあることや、子会社売却に伴う特別利益なども利益を押し上げる見通し。なお、売上高予想については従来の57億500万~70億8000万円(同37億9300万円)を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
非対面型で接客を行う「オンライン接客サービス」の需要が想定を上回り、オンライン接客による成約率向上など収益率が大幅に改善したことが寄与。また、イベントプロモーション案件の受託が回復傾向にあることや、子会社売却に伴う特別利益なども利益を押し上げる見通し。なお、売上高予想については従来の57億500万~70億8000万円(同37億9300万円)を据え置いた。
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