タレントの山田邦子が、29日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『新しいカギ』(19:00〜)に出演する。

山田邦子＝フジテレビ提供

山田が登場するのは、レギュラーメンバーと学校の先生が組んで漫才を披露し、誰が一番生徒たちを笑わせられるかを競う賞レースの新企画「学校の先生と漫才グランプリ」。「生徒たちを笑顔にしたい!」という先生たちの熱い思いに応えるべく、せいや、粗品、秋山寛貴、岡部大が一肌脱ぐ。

そこで審査を行うのが、『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で審査員を務めた山田ら。トップバッターの漫才が終わると、山田は「レベルが高いですね〜! おそろいのスーツ、立ち位置、声の大きさ、すごくよかったです」と絶賛する。また「緊張して漫才ができない」という松尾駿は「芸歴18年の僕より(学校の先生の方が)うまい!」と驚きを隠せない。

番組では他にも、コント「力見なんでもセンター」に平成ノブシコブシの吉村崇が登場。フジテレビのバラエティ番組『ピカルの定理』(2010年〜13年)にレギュラー出演していた吉村は、収録後、「『ピカルの定理』のスタッフと全然変わっていない」と懐かしみ、「コントって楽しいな! 綾部(祐二)、早く帰ってこい!」と呼びかけた。

即興ギャグマスターのせいやが客のどんなリクエストも面白くもてなす「注文の多いギャグ料理店」には、間宮祥太朗が初来店。超個性的な配達員が依頼人を翻ろうするコント「ウーザーイーツ」から誕生した人気キャラクターで、でかすぎる関西愛がさく裂する、粗品、せいや演じる関西モン＆ガーファンクルのコントが初登場し、人気キャラクター・バチェ田バチェ男が「第15回日本高校ダンス部選手権ビッグクラス」で優勝した高校生たちと一緒にダンスを披露。さらに、レギュラーメンバーが学校を訪れて生徒とかくれんぼで勝負する企画「学校かくれんぼ」なども放送される。











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