【台湾祭がアツい!】人気の台湾屋台グルメが東京スカイツリータウンに大集合<5/28まで>
5月28日(日)まで、東京スカイツリーのおひざ元で、台湾の“食”を通じて台湾夜市のムードを存分に楽しめる「台湾祭in東京スカイツリータウン2023」が開催中。
立ち並ぶ屋台には、ル―ローハンにダージーパイなどの日本でも人気のメニューから、「QQボール」や「大腸小腸(ダーチャンシャオチャン)」などの珍しいメニューまで、約50種類の台湾グルメが勢ぞろい。何を食べようか迷ってしまいます!
この記事では、台湾グルメ初心者がまずは抑えておきたい、人気の台湾屋台グルメを一挙ご紹介します!
「台湾祭in東京スカイツリータウン2023」詳細
今回が16回目の開催となる「台湾祭」。4/15〜5/28の1か月以上にわたる会期は前半・後半に分けられ、人気の主要メニューはそのままに、前半は台湾北部エリアの夜市メニュー、後半は台湾南部エリアの夜市メニューと、期間中に提供されるメニューが変わります。
<開催期間日程>
前半:4/15(土) 〜 5/7(日)
後半:5/10(水) 〜 5/28(日)
<時間>
平日 11:00 〜 20:00
土日祝 11:00 〜 21:00
<場所>
東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ
会場の東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナには、赤いランタンが飾られ台湾夜市ムード満点(装飾のランタンは期間後半に入れ替わります)。日が暮れてライトアップされると、ますます台湾夜市の空気を色濃く感じることができます。東京随一の高さを誇るスカイツリーを眺めつつ、台湾ビールや台湾グルメを堪能するのもいいですね!
台湾祭では、台湾屋台グルメの他、日本未発売の台湾食材やお土産が買えるショッピングエリアや台湾マッサージ、占い、台湾で人気のエビ釣りエリアもあり、本場台湾夜市のリアルな空間が楽しめます。
本場台湾夜市の人気屋台グルメ実食レポ
◆「大鶏排(ダージーパイ)」
台湾夜市の定番で日本でもおなじみ、台湾からあげの「大鶏排(ダージーパイ)」。日本のゴロっとしたからあげとは違い、とても薄くて大人の手くらい大きいのが特徴です。片手に持ってかじれるから食べ歩きにも持ってこいの食べやすさ!サクサクの衣の歯ごたえも面白く、子どもウケもいいこと間違いなしです。
サイズはレギュラーと、小さめのハーフが選べます。
◆「台湾ビール(330ml)」
同じ屋台で販売している台湾で人気ナンバーワンの「台湾ビール」もダージーパイとの相性バッチリ。お得なセットも販売しているので、ぜひ一緒にどうぞ。
定番人気の麺2品。濃い味の「牛肉麺(ニューローメン)」とあっさり味の「担仔麺(タンツーメン)」、どちらも日本人好みの味だと思いました。温かい麺とスープがツルツル!っとおいしくおなかを満たしてくれる麺料理です。
◆「牛肉麺(ニューローメン)」
「牛肉麺(ニューローメン)」は平たいうどんのような麺に、とろとろに煮込んだ牛肉がたっぷり乗った台湾を代表する麺料理。しょうゆベースに八角などの香辛料が効いた赤いスープは、見た目のような辛さはなく、クセになる味でした。とてもおいしかったです!
◆「「担仔麺(タンツーメン)」
「担仔麺(タンツーメン)」は、台南地方で有名な料理。麺はニューローメンに比べてやや細めのストレート麺。海老風味のあっさりとしたスープに、海老と濃いめの肉みそ、パクチーが乗っています。上品な味で、スープまで飲み干せます。
◆「葱油餅(ネギパイ)」
「葱油餅(ネギパイ)」は小麦粉で作った生地に細切りネギを具として巻きこんで焼いた、もっちりとした食感のネギパイ。たまごや油揚げ、ベーコンなどの具を追加したネギパイもあります。
編集部では、卵とベーコンを具に追加したネギパイをチョイス。材料もあって台湾料理だけど洋風な感じもして甘めのソースとピッタリ、台湾屋台メニュー初心者でもとっても食べやすかったです。
◆「だいこん餅(蘿蔔糕/ローボーガオ)」
日本にもある「だいこん餅」、台湾にもあります!屋台では「蘿蔔糕(ローボーガオ)」として販売されています。中はもちもち、外はカリカリの食感がクセになる特製餅です。
だいこん餅にかけるソースは2種類。編集部は「醤油膏」と書いてある赤いラベルの台湾とろみ醤油をチョイス。みたらしのようにとろっとした甘味のある醤油で、淡白な味のだいこん餅と絡めるととっても相性よしでした。
◆「胡椒餅(フージャオピン)」
「胡椒餅(フージャオピン)」は、豚肉の餡にたっぷりのコショウや香辛料が入った、ピリリとスパイシーな胡椒の肉まん。“肉まん”と言っても日本でおなじみの蒸して作るものとは違い、高温の釜で焼くので周りの皮はパリッとしています。たっぷりまぶされた白ゴマも香ばしくておいしいです。
◆「三種 小籠包」
見た目にも鮮やかな「三種 小籠包」は数量限定販売。見た目だけじゃなく、味も違う三種の小籠包が2つずつ計6つ入っています。色は忘れてしまいましたが(多分黄色・・・?)、蟹の味がしっかり感じられる小籠包がおいしかったです。2人でシェアして食べるのもいいですね。
編集部が行った日は「黒い小籠包(麻辣味)」がなかったのですが、黒が入っている時もあるようです。気になる!
◆「QQボール(サツマイモボール)」
台湾屋台のスイーツの一つ「QQボール」。食感がQQ(=もちもち)のサツマイモとタピオカ粉が入った団子です。団子は紫と白(黄色?)の2色あり、中にも紫と白のあんこが入った甘いお菓子です。とってもおいしい上に、一口サイズなので次々食べてしまいます!
◆「タピオカミルクティ」
台湾と言えば「タピオカミルクティ」も外せません。台湾祭の屋台では、タピオカミルクティだけでも、普通のタピオカミルクティにジャスミン茶のミルクティ、台湾茶のミルクティ、と3種類ありました。
色んな屋台グルメを食べてやや満腹だったので“一番スッキリ味のタピオカミルクティ”を注文したところ、お店の方のおすすめはジャスミンミルクティでした。飲んでみるとジャスミンのさわやかな香りが口に広がり、シルキーなミルクとタピオカとの相性も抜群、確かに満腹の胃にもすぅーっと入っていきました。
店頭で受け取るときにシーリングしてくれるので、満タンに入っていてもこぼさず運べて安心。飲むときはストローをプスッとさして、よく混ぜて楽しみましょう。
◆「まるごとパイナップルジュース」&「台湾パイナップルビール」
だれもが二度見してしそうなまるごとパイナップルを使った大迫力のジュース!パイナップルの中にはパイナップルジュースと角切りパイナップルがゴロゴロと入っています。このビジュアルには子どもじゃなくてもテンションが上がります!
330mlの缶は、台湾で有名なビールブランド「台湾啤酒」のフルーツ(パイナップル)ビール。ジュースのように甘くて、ビールが苦手な人でも大丈夫そうなお酒でした!フルーツ果汁が入っているそうですよ。
◆「鹹豆漿(シェントゥジャン)」
「鹹豆漿(シェントゥジャン)」は干し海老やザーサイが入った塩味の豆乳スープで台湾の定番朝ごはん。E・レシピにもレシピがありますし、カルディでもシェントウジャンの素を売っているほど日本でも人気のメニューです。
日本のレシピではフランスパンや麩をトッピングとして使うことも多いですが、台湾祭では本場の20cm程の長さの油条(フワッとしたあげパン)が1本ついてきます。お店の方に食べ方を聞いたら、あげパンをシェントウジャンに浸しながら食べたり、小さくちぎってシェントウジャンに入れて食べたりするそうです。
「本場は意外と薄味なのかな?」と思いながら食べていたところ、カップの底の方にザーサイや塩気のある具材がたまっていたことが判明、しっかり混ぜて食べるのがよいかもしれません。
以上、日本に居ながら本場台湾屋台グルメを味わえる「台湾祭」の食レポートをお届けしました!編集部員の胃袋の関係上、一部のメニューしか紹介できませんでしたが、他にもたくさんの魅力的な屋台メニューがズラリ。必ずやもう一度台湾祭へ行って、今回食べれなかったメニューに挑戦したいと思います!後半に登場するメニューも要チェックですね。
(E・レシピ編集部)
立ち並ぶ屋台には、ル―ローハンにダージーパイなどの日本でも人気のメニューから、「QQボール」や「大腸小腸(ダーチャンシャオチャン)」などの珍しいメニューまで、約50種類の台湾グルメが勢ぞろい。何を食べようか迷ってしまいます!
会場のテーブルと椅子の周りに台湾グルメを扱う屋台が並びます。
「台湾祭in東京スカイツリータウン2023」詳細
今回が16回目の開催となる「台湾祭」。4/15〜5/28の1か月以上にわたる会期は前半・後半に分けられ、人気の主要メニューはそのままに、前半は台湾北部エリアの夜市メニュー、後半は台湾南部エリアの夜市メニューと、期間中に提供されるメニューが変わります。
<開催期間日程>
前半:4/15(土) 〜 5/7(日)
後半:5/10(水) 〜 5/28(日)
※5/8、9はお休み
<時間>
平日 11:00 〜 20:00
土日祝 11:00 〜 21:00
<場所>
東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ
会場の東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナには、赤いランタンが飾られ台湾夜市ムード満点(装飾のランタンは期間後半に入れ替わります)。日が暮れてライトアップされると、ますます台湾夜市の空気を色濃く感じることができます。東京随一の高さを誇るスカイツリーを眺めつつ、台湾ビールや台湾グルメを堪能するのもいいですね!
ランタン越しにスカイツリーを撮影することができる絶好のロケーション。
台湾祭では、台湾屋台グルメの他、日本未発売の台湾食材やお土産が買えるショッピングエリアや台湾マッサージ、占い、台湾で人気のエビ釣りエリアもあり、本場台湾夜市のリアルな空間が楽しめます。
編集部も占ってもらったら良いこと言ってもらえました(笑)
本場台湾夜市の人気屋台グルメ実食レポ
台湾屋台グルメと言えば外せない!大鶏排(ダージーパイ)と台湾ビール
ダージーパイと台湾ビールのゴールデンセット!
◆「大鶏排(ダージーパイ)」
台湾夜市の定番で日本でもおなじみ、台湾からあげの「大鶏排(ダージーパイ)」。日本のゴロっとしたからあげとは違い、とても薄くて大人の手くらい大きいのが特徴です。片手に持ってかじれるから食べ歩きにも持ってこいの食べやすさ!サクサクの衣の歯ごたえも面白く、子どもウケもいいこと間違いなしです。
サイズはレギュラーと、小さめのハーフが選べます。
●大鶏排/レギュラー 1000円(税込)
●大鶏排/ハーフ 700円(税込)
●大鶏排/ハーフ 700円(税込)
屋台では目の前で揚げてくれます。
◆「台湾ビール(330ml)」
同じ屋台で販売している台湾で人気ナンバーワンの「台湾ビール」もダージーパイとの相性バッチリ。お得なセットも販売しているので、ぜひ一緒にどうぞ。
●台湾ビール(330ml) 700円(税込)
●大鶏排/レギュラー&台湾ビールセット 1,600円(税込)
●大鶏排/レギュラー&台湾ビールセット 1,600円(税込)
ダージーパイの屋台。
まずは麺で腹ごしらえ!牛肉麺(ニューローメン)と担仔麺(タンツーメン)
定番人気の麺2品。濃い味の「牛肉麺(ニューローメン)」とあっさり味の「担仔麺(タンツーメン)」、どちらも日本人好みの味だと思いました。温かい麺とスープがツルツル!っとおいしくおなかを満たしてくれる麺料理です。
◆「牛肉麺(ニューローメン)」
とろっとろの牛肉と麺がおいしい牛肉麺(ニューローメン)
「牛肉麺(ニューローメン)」は平たいうどんのような麺に、とろとろに煮込んだ牛肉がたっぷり乗った台湾を代表する麺料理。しょうゆベースに八角などの香辛料が効いた赤いスープは、見た目のような辛さはなく、クセになる味でした。とてもおいしかったです!
●牛肉麺 900円(税込)
◆「「担仔麺(タンツーメン)」
あっさり海老風味スープの担仔麺(タンツーメン)
「担仔麺(タンツーメン)」は、台南地方で有名な料理。麺はニューローメンに比べてやや細めのストレート麺。海老風味のあっさりとしたスープに、海老と濃いめの肉みそ、パクチーが乗っています。上品な味で、スープまで飲み干せます。
●担仔麺 700円(税込)
麺の屋台には台湾まぜそばなども。
ちょっと小腹を満たすのにピッタリ!これぞ屋台の小吃(シャオツー)料理
中央:だいこん餅、左:胡椒餅、上:ネギパイ
◆「葱油餅(ネギパイ)」
「葱油餅(ネギパイ)」は小麦粉で作った生地に細切りネギを具として巻きこんで焼いた、もっちりとした食感のネギパイ。たまごや油揚げ、ベーコンなどの具を追加したネギパイもあります。
ネギパイ(+ベーコン+たまご)
編集部では、卵とベーコンを具に追加したネギパイをチョイス。材料もあって台湾料理だけど洋風な感じもして甘めのソースとピッタリ、台湾屋台メニュー初心者でもとっても食べやすかったです。
●葱油餅 600円(税込)
●葱油餅+たまご 700円(税込)
●葱油餅+油条(台湾揚げパン) 700円(税込)
●葱油餅+たまご+ベーコン 800円(税込)
●葱油餅+たまご+大量ネギ 800円(税込)
●葱油餅+たまご 700円(税込)
●葱油餅+油条(台湾揚げパン) 700円(税込)
●葱油餅+たまご+ベーコン 800円(税込)
●葱油餅+たまご+大量ネギ 800円(税込)
◆「だいこん餅(蘿蔔糕/ローボーガオ)」
だいこん餅にかけるソースは2種類から選べます。
日本にもある「だいこん餅」、台湾にもあります!屋台では「蘿蔔糕(ローボーガオ)」として販売されています。中はもちもち、外はカリカリの食感がクセになる特製餅です。
だいこん餅にかけるソースは2種類。編集部は「醤油膏」と書いてある赤いラベルの台湾とろみ醤油をチョイス。みたらしのようにとろっとした甘味のある醤油で、淡白な味のだいこん餅と絡めるととっても相性よしでした。
●だいこん餅(3枚) 600円(税込)
ネギパイ、だいこん餅の屋台
◆「胡椒餅(フージャオピン)」
コショウがピリリと効いた胡椒餅
「胡椒餅(フージャオピン)」は、豚肉の餡にたっぷりのコショウや香辛料が入った、ピリリとスパイシーな胡椒の肉まん。“肉まん”と言っても日本でおなじみの蒸して作るものとは違い、高温の釜で焼くので周りの皮はパリッとしています。たっぷりまぶされた白ゴマも香ばしくておいしいです。
●胡椒餅 1個 600円(税込)
コンビニの肉まんのようにケースに入っていました。
◆「三種 小籠包」
3色の小籠包が6つ入っています。
見た目にも鮮やかな「三種 小籠包」は数量限定販売。見た目だけじゃなく、味も違う三種の小籠包が2つずつ計6つ入っています。色は忘れてしまいましたが(多分黄色・・・?)、蟹の味がしっかり感じられる小籠包がおいしかったです。2人でシェアして食べるのもいいですね。
編集部が行った日は「黒い小籠包(麻辣味)」がなかったのですが、黒が入っている時もあるようです。気になる!
●三種 小籠包(6個) 800円(税込)
小籠包の屋台には台湾ちまきも!
おやつにもピッタリ!台湾屋台スイーツ
◆「QQボール(サツマイモボール)」
カラフルな丸いもちもちボール
台湾屋台のスイーツの一つ「QQボール」。食感がQQ(=もちもち)のサツマイモとタピオカ粉が入った団子です。団子は紫と白(黄色?)の2色あり、中にも紫と白のあんこが入った甘いお菓子です。とってもおいしい上に、一口サイズなので次々食べてしまいます!
●QQボール 600円(税込)
◆「タピオカミルクティ」
タピオカミルクティーはシーリングしてくれます。
台湾と言えば「タピオカミルクティ」も外せません。台湾祭の屋台では、タピオカミルクティだけでも、普通のタピオカミルクティにジャスミン茶のミルクティ、台湾茶のミルクティ、と3種類ありました。
色んな屋台グルメを食べてやや満腹だったので“一番スッキリ味のタピオカミルクティ”を注文したところ、お店の方のおすすめはジャスミンミルクティでした。飲んでみるとジャスミンのさわやかな香りが口に広がり、シルキーなミルクとタピオカとの相性も抜群、確かに満腹の胃にもすぅーっと入っていきました。
店頭で受け取るときにシーリングしてくれるので、満タンに入っていてもこぼさず運べて安心。飲むときはストローをプスッとさして、よく混ぜて楽しみましょう。
●タピオカミルクティ 700円(税込)
●タピオカジャスミングリーンミルクティ 750円(税込)
●台湾茶タピオカミルクティ 750円(税込)
●タピオカジャスミングリーンミルクティ 750円(税込)
●台湾茶タピオカミルクティ 750円(税込)
タピオカミルクティーは3種類。
◆「まるごとパイナップルジュース」&「台湾パイナップルビール」
インパクト大な見た目のパイナップルジュースとパイナップルビール
だれもが二度見してしそうなまるごとパイナップルを使った大迫力のジュース!パイナップルの中にはパイナップルジュースと角切りパイナップルがゴロゴロと入っています。このビジュアルには子どもじゃなくてもテンションが上がります!
330mlの缶は、台湾で有名なビールブランド「台湾啤酒」のフルーツ(パイナップル)ビール。ジュースのように甘くて、ビールが苦手な人でも大丈夫そうなお酒でした!フルーツ果汁が入っているそうですよ。
●まるごとパイナップルジュース 1,800円(税込)
●台湾パイナップルビール 600円(税込)
●台湾パイナップルビール 600円(税込)
台湾祭の〆はシェントウジャン!
◆「鹹豆漿(シェントゥジャン)」
台湾祭の〆はシェントウジャン!
「鹹豆漿(シェントゥジャン)」は干し海老やザーサイが入った塩味の豆乳スープで台湾の定番朝ごはん。E・レシピにもレシピがありますし、カルディでもシェントウジャンの素を売っているほど日本でも人気のメニューです。
日本のレシピではフランスパンや麩をトッピングとして使うことも多いですが、台湾祭では本場の20cm程の長さの油条(フワッとしたあげパン)が1本ついてきます。お店の方に食べ方を聞いたら、あげパンをシェントウジャンに浸しながら食べたり、小さくちぎってシェントウジャンに入れて食べたりするそうです。
「本場は意外と薄味なのかな?」と思いながら食べていたところ、カップの底の方にザーサイや塩気のある具材がたまっていたことが判明、しっかり混ぜて食べるのがよいかもしれません。
●鹹豆漿+油条 600円(税込)
鶏肉飯や魯肉飯も同じ屋台で売っています。
以上、日本に居ながら本場台湾屋台グルメを味わえる「台湾祭」の食レポートをお届けしました!編集部員の胃袋の関係上、一部のメニューしか紹介できませんでしたが、他にもたくさんの魅力的な屋台メニューがズラリ。必ずやもう一度台湾祭へ行って、今回食べれなかったメニューに挑戦したいと思います!後半に登場するメニューも要チェックですね。
(E・レシピ編集部)