ドウデュースは帰国後放牧へ
25日のドバイターフ(G1・芝1800m)で出走取り消しとなったドウデュース(牡4・栗東・友道康夫)の近況を、29日同馬を所有するキーファーズの公式サイト「キーファーズサロン」が報告した。
【ドバイターフ】ダービー馬・ドウデュースが左前肢破行により出走取り消し
「馬は全然大丈夫」サイトに公開された友道師の談話では、「現地でドクターストップがかかりました。歩様が悪いと言うことで調教を禁じられ診断の後に馬場入りして確認して、JRAの獣医さんも大丈夫との見解でしたが、開催側からはダメとの結論となりました。出走できずで残念なこととなりましたが、馬は全然大丈夫です」と、ドウデュース自身の無事と取り消しの経緯が明かされた。帰国後は検疫後にノーザンファームへ向かう予定とのこと。